おはようございます・・(^_-)-☆

今日の奈良は28℃ともう蒸し暑いですね・・(^_-)-☆
昨日は朝早くから、テレビの前に‥(^_-)-☆
ドジャースが逆転をしましたが、よくホームランが出る球場と言われていたので、最後までヒヤヒヤしながら見ていました。
だが、イエーツ投手がいうように、1点差と2点差では、投手の気持ちで余裕が違うんですね。
だから、大谷翔平選手のホームランは、投手の気持ちに余裕を持たせる意識が大分違うんですね。
大谷翔平選手の28号をブルペンでキャッチしたイエーツが有名になると喜んでいたのにびっくりでした。
ブルペン投手は抑えて当たり前なんですね。
だけど、ホームランを受けると話題になるんですね。
◇ナ・リーグ ドジャース3―1ロッキーズ(2025年6月26日 デンバー)
ドジャースのイエーツ投手(38)が26日(日本時間27日)、敵地でのロッキーズ戦に7回から2番手で登板。
1四球を与えたものの無安打無失点でチームの勝利に4連勝に貢献した。
試合後は大谷翔平選手(30)の28号本塁打をキャッチしたことにも言及した。
2―1の7回2死走者なしで大谷が相手4番手右腕・キンリーのスライダーを完璧に捉え、右中間にある自軍ブルペンへ放り込んだ。
この28号ソロをキャッチしたのがイエーツだった。
先発・カーショー投手の後を受けて2番手として登板の準備をしていた右腕がダイレクト補球。
大谷もブルペンに手を振ってダイヤモンドを一周した。
試合後、イエーツは大谷の本塁打キャッチに「ベンチに戻った時にみんなに“俺、有名になるぞ!”って言ったんだ(笑)」とドヤ顔を見せ「普通は自分が良い投球をしてもメディアに話しかけられないんだけど、今回は違ったみたいだね」と自身の登板時以上のメディアの注目度を笑った。
キャッチした本塁打ボールは「バード(ブルペン捕手)にあげたよ。でも、いいよね。ブルペンで肩を作ってる時に、誰かがホームランを打って、そのボールがこっちまで飛んできて、自分で走って取りに行けるっていうのは、楽しいことだよ。ブルペンの仲間たちも喜んでたし、楽しい瞬間だった」となかなかない機会を楽しんだと振り返った。
そして、日本のメディアが大谷の本塁打をキャッチした人に話を聞くのが恒例になっていると伝えられると「ああ、そうなんだ。マイネーム・イズ・カービー。ドジャースでプレーしています(笑)」と自己紹介し、終始ご機嫌だった。 2―1で飛び出した一発だけに「もちろん大きかった」とし「ブルペンの立場からすると、1点リードと2点リードでは全然違うんだ。
1点リードだとミスする余裕がほとんどない。
でも2点差があれば、もう少し余裕を持って相手打者を選んだり、戦い方を考えたりできる。
それに、ゲームをひっくり返されるには走者が2人出ないといけないからね。
1点差だと、ソロホームランで一発で同点になってしまう。
メジャーではホームランはよく出るから、2点リードは本当にありがたいよ。
この球場では、どんなリードも安全じゃないからね。
追加点が入るのはすごく大事なんだ。と大谷の本塁打で気持ちに余裕を持って登板できたと感謝した。
イエーツ投手の感動にはよくわかりました。
メジャーでは、4点以上ないといつひっくり返されるか分からないんですね。
ブルペンも大変なんですね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
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