こんにちは・・(^◇^)
文化庁は4月28日、文化財に物語性を持たせて観光振興などにつなげる「日本遺産」に、忍者をテーマにした「忍びの里 伊賀・甲賀」(三重県・滋賀県)など23道府県の17件を認定しました。
2015年に認定を始め、今回は3回目で累計は40道府県の54件になったようですね。
今年も奈良県では、竹内街道・横大路の堺市と桜井市を東西に結ぶ最古の国道(45キロ)と言われる道が選ばれましたね。
推古天皇の時代の613年に成立し、日本書紀にも記されているんですね。
古くは、外国からの先進技術や仏教を伝得る幹線道路して、金星は、伊勢参りの参道として発達したんですね。
この沿道には、大神神社や当麻寺もあり、これらも含めて認定されたようですね。
大阪府と奈良県の12市町村が連携して申請をしたようですね。
特に竹内街道が通る葛城市には、古い建物や、地域住民がかっては洗い物をした水路なども残り、時の流れを思わせる地域でもあり、さらに、江戸時代には、松尾芭蕉が訪れて句を残したところしても有名なんですね。
近年では、司馬遼太郎の母方の実家があり、「街道をゆく」で竹内街道が記されていますよね。
だけど、奈良県では、これも含めて、「日本国創世の時」、「森に育まれ、森を育てた人々の暮らしところ」に続き3件目の認定ですね。
ならまほろばソムリエの試験問題でも取り上げられそうですね。
そんな内容を奈良テレビのゆうどき!の奈良クイズを見ているときに報道されました・・(^◇^)
まずは、奈良クイズにチャレンジを・・(^◇^)
これのヒントは、アシスタントの南青さんが愛知県と言っていましたので、鯱で有名なお城があるところですよね。
奈良県ではないですが、忍者をテーマにした「忍びの里 伊賀・甲賀」(三重県・滋賀県)が東京オリンピック開催もあるので、注目を浴びているようですね。
今回は「森林鉄道から日本一のゆずロードへ」(高知県)や「やばけい遊覧」(大分県)など道・航路を題材にしたストーリーが5件と多かったようですが、その一つが奈良県だったんですね。
今日の奈良、急に風が強まったかと思うと雷が?
イオンの買い物は明日にしますね。
今日も良い日でありますように・・(^◇^)
奈良クイズの回答は、名古屋です。