お 元気 だより

「お知らせだヨ~!」・「 楽しかったヨ~!」
「 面白かったぞ ~ !」 など
なんでも ・  どうぞ!!

 シルバーウォーク (*^_^*)

2015年10月18日 | 日記
10月16日(金) シルバーウォークで宍道湖、夕陽のスポットから
宍道湖大橋を「徒歩で渡橋」と、玉造温泉街ウォーキングを
寿年齢の22名が頑張りました。    

当日は、「快 晴」すばらしい天気 「ウォーキング日和」でしたね  
宍道湖畔を歩いていても全く寒さを感じず、むしろウォーク中は
少し汗ばむ位に暑かったです。  


松江は皆さん方が私よりよ~くご存知ですので、間違えていないか?と
見ちゃってくださいね! 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大昔は、宍道湖は中海とつながり日本海の一部で、島根半島は
れっきとした島でした。
斐伊川も神門川とともに、大社側に流れており、その堆積物で
大社町ができ、島根半島が陸続きになりました。その名残が神西湖です。

その後、農地にするため大金を出し合い、平田や斐川の豪農が宍道湖を
埋立て、斐伊川の流れを宍道湖側に変えあました。 その後かんな流しで
大量に砂を流した事もあり、現在の空港あたりまでが陸地になり、さらに
大橋川付近が狭まり宍道湖が出来ています。

松江の町は、堀尾氏の築城で整備されますが、それ以前は今ある松江城
あたりが亀田山と言って半島のように大橋川に向かってのび、総合体育館の
あるあたりやイングリシュガーデン辺りは広大な湿地で葦が生えていたようです。
対岸の白潟辺りは土砂の堆積により高台となっており、舟運の問屋など商業地と
形成されていました。

実際合銀本店辺りを歩いてみると、道が登って下がっているのがわかります。
昔の絵図では、大橋川にはその当時から橋が架かっていたようです。

その後、堀尾氏松江城築城により、現在の塩見縄手は亀田山を切り崩して
堀を造っていますが、その切り崩した土を使って総合体育館側の湿地を埋め、
現在のような町が出来上がっていきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

安来市庁舎発 → 松江宍道湖夕陽のスポット とるば駐車場着・降車 →

隧道で反対車線の「宍道湖・嫁が島」の眼前に出て「全員の記念写真」
撮影、今一度「嫁が島」を、じっくりと見てから 今日のウォーキング開始
湖岸を→ 岸公園 → 県立美術館・時々ウサギをなでながら → 白潟公園 →
宍道湖大橋 を初めて歩いて渡りました→ 須衛都久神社 → 昼食会場へ


   松の緑が きれい!! 
       宍道湖の シンボル!!
  
    お祈り!! 
        ナ イ ショ!!
  
   かっこ い い ~!! 
     風も波も少なく サイコー!!  

昼食会場の
「ニュー アーバンホテル」に到着 ・ 「私はね」 文明開化 のエレベーターで
10階の眺めの良い食事の部屋へ 水上スキーなどみながら歓談 昼食   

昼食・休憩     
13時10分バス乗車 → 玉造 JAスーパー前下車・午後のウォーキング開始
サクラの名所 川土手 → 玉造温泉街通過 → 玉造湯神社参拝 → バスに乗車 →
隠れスポット? 珍宝神社 ちょっこし下車 → いずもまがたまの里 伝承館へ
(見学・買い物)私は「ゼロが多いのはやめて」出雲誉 ワンカップを2個購入  
 バスに乗車 → 一路 安来市庁舎横 駐車場へ 
(余談) 安来市は、 電気?? エコ車!  まだね ガソリン車!! 

   玉造湯神社 参 拝!! 
     どうか ご加護を!! 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
伝承館で案内
その名の通り勾玉の産地として有名で花仙山から良質の青瑪瑙(めのう)が
「2600年前」から取れたことから、この地の人々は古くから瑪瑙の加工を
していたそうです。特に、天皇皇位継承の証しとされた、三種の神器の一つ
「八尺瓊の勾玉」(やさかにのまがたま)は、櫛明玉命(くしあかるだまのみこと)に
よって、玉造で造られたとされ、命は当地の玉造湯神社に祀られています。
※ NHKなどドラマに使用の勾玉などは当館から貸し出しているそうです。

※ 勾玉は、厄除けの霊力があるとされ太古から珍重されましたが、
「出雲製はより霊力が強い」と、されているそうです。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    
    男?形状の 木彫りがあります!!    

松江 宍道湖湖畔 ・ 玉造温泉縦断 「健康ウォーキング」 でした                                                    
では、ま た ね ~!!    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする