じゃあ、没収しますね
あまりにも
謙遜が酷いお客様に言いました
私なんかがいいのですか?
私ばっかりがいただいてしまって
遠慮してしまうんです。。
私の事はどうでもいいので。。
もう、ここまでくれば
謙遜でもなく
単なる 癖 であろう
とも感じました。
なので
分かりました
ではでは
そのような物事が起きないように
全て没収しますね
よかったですね
これで
遠慮する物事も起こらず
謙遜する物事も起こらず
あなたのことはどうでもいいので
放っておいてもらえますよ
と、伝えると
急に顔色が変わり
いいえ、いいえ、
それは困ります!
と、急にハッキリした口調に
何が、困るんですか?
他人からの施しを
いらない
遠慮したい
私なんかどうでもいい
って仰っていたので
全て没収して
別の方にあげるだけですよ
いいえ、だめです。
欲しいです
そして
私を一人にしないでほしいです
とのこと
勿論、私に没収する権利も力もありません
ですが、
没収するという、言葉は
魔力のように働き
本当に没収されます
それは
私が奪うのではなく
ご本人が没収された
という意識で行動するからです。
さて、
遠慮も謙遜も時には必要です
ですが、
癖になると
それは 拒否であり
それは 放棄でもあります
日本人には多い癖ですね
このような内容を何度も記載するのには
このようなパターンがものすごく多く
そして
本当に
幸せから遠ざかっている人が多いからです
たった1つの癖が
結婚、友人、仕事、幸運
をいただけない
手放す
そんなパターンになります
褒められたら
ありがとう
必要とされたら
喜ぶ
私が私を大切に思う事で
他人に助けてほしい時も躊躇なく
お願いもできます。
時に頼り
時に甘え
執着はもたない
そして
何より 素直に生きることです
多くの方は
謙遜され
その次に
下記の言葉のニュアンスを求めます
いえいえ、
あなただから
あなたにしか
あなたを必要として
と、望まれる言葉を期待しています
私なんかがいいんですか?→勿論ですあなただからお願いしたいんです。
私ばっかり→いえいえ、あなただからプレゼントしたいんです。
私の事はどうでもいいので→いいえ、あなたがいないと困ります
と、
言葉を望みます
ですが、
見えない世界は
あ、いらないの
あ、必要ないんだね
あ、1人がいいんだ
と、
言葉そのものを希望と受けとります
言葉が叶う瞬間です。
言葉のボキャブラリーをふやす
ありがとうございます
遠慮せずにいただきます
ありがとうございます
そういってもらえると嬉しいです
ありがとうございます
お言葉に甘えます
御厚意に甘えます
など
受けとる言葉を練習しましょう
幸を手にするには
自分の1つの癖を直すことからです。
先ずは
自分の癖を知ることから始めましょう
地球への感謝をおわすれなく