何となくテンプレートを変えてみました。
ライオンは私。
背中に乗っているのはクーちゃん。
の、イメージで。
ガオー!!ガーオー!!
この頃、ふと思うのが
飾らずに生きていけるって、素晴らしい。
そろそろクーちゃんの言う
人生の半分の頃。
思い返せば、人生の前半は飾ることに必死だったかもしれない。
外見であったり、環境であったり。
しかし、それらは時とともに変わっていく。
変わっていくものに、必死になって盛ってみたり
自分も周囲に合わせて変わってみようとしたり。
・・・無理があった。
だから、身に付かないし、離れていく。
結局、このお年頃になってみて
自分が生み出したものしか、心身に残らない。
飾るというより、心身から滲み出るということなんだろう
と思うようになった。
見えない誰か(何か)と比較するこなく
日々を楽しんだり、感謝したり、飾らず生きていけるなら
こんな有り難いことはない。
今の仕事やつらい役割が
見えない誰かの役に立ったり、希望に繋がるなら
こんな僥倖なことはない。
そんなことを、ふと思う日々です。