モモりんごの徒然日記帳

一人娘のクーちゃんとジィチャンバアチャンとの生活。日々の出来事や、感じた事など、気ままに綴っていきます。

時々、カイロ

2018年10月27日 | 副甲状腺機能亢進症の日々
 体調が上向きになり始めてきたキッカケは

どうやら、骨盤底筋群の引き締め

にあったようです。

しかし、体調が良くなるにつれ

首の調子が良くない

どうやら、骨が下から押し上げられ

少しずつ首へ来たらしく、先日

ビキ!!

痛い~…(涙)

2、3日は首をまともに動かせませんでしたが

無事、生きてました。(笑)

腕が確かなカイロの先生に整えて貰うのが

オススメです。


今も骨盤の引き締めや、歩き方を

意識しているからか

全身に漂ってた重い疲労感や浮腫みは

軽減されていて、身体が軽く感じます。


それと共に、イライラ感も軽くなっていることも実感。


もしかして、副甲状腺機能更進症の回復期や

更年期特有の症状にも有効なのか?

と、ふと、感じました。


教えて下さった、「殿は今夜もご乱心」の、みりこん姉さんに

感謝です🌟🌟🌟
 

色々あった7月。

2017年07月31日 | 副甲状腺機能亢進症の日々
怒涛のような7月が終わります。

麻央さんの記事を読み返しているうちに

自分の埋もれていた記憶を思い出しました。


副甲状腺機能更進症と診断されて

より詳しく検査されていくうちに

原因となる副甲状腺が豆粒ではなく

浸潤型で形があまりよろしくない

ということで

たぶん大丈夫だと思いますが

悪性の場合もありますので

念のため周りの甲状腺も採りますね

全体の4分の1位の切除になりますが

甲状腺低下症は大丈夫だと思います…


そんな内容だったような。

その頃の私は、とにかく疲れて疲れて

聞いているやら聞いてないやら

理解力がついていかず聞き流していましたが

今になって何となく判った事は

浸潤型はガン細胞によく見られる形らしい…?

だから、担当の先生が術後、切除した副甲状腺の細胞が

凄く嬉しそうに『良性でした!!』と、お顔を真っ赤にして

伝えてくれました…


何となく、印象に残っていた、本当に嬉しそうな笑顔。


今になって気付きました。

ガンの可能性を感じてらしたんですね。

もし、悪性だったら…


生きていることが当たり前でない。

生かされていることに有り難さを感じます。

生と死は紙一重。

生かされていることが当たり前になりすぎて

何が有り難いのか、幸せなのか

忘れてしまった今。

私達は、今を大切に生きているのでしょうか。

麻央さんの笑顔を忘れない。


副甲状腺機能更進症・手術3年後

2017年03月27日 | 副甲状腺機能亢進症の日々
早いもので手術してもう3年過ぎました。

年に一回の定期検査をうけ

再発、異常も無いそうです(^^)

疲れやイライラは、更年期か~仕方ない~

皆、通る道だしね。




傷痕も、よく見ないと、ほぼ判りません。

ちょうど首のシワ辺りにして目立たないようにしときますね~

そう、執刀医の先生がおっしゃってました。

健康が一番。平和が有り難い。仕事をし、子育てが出来る。

大事な身体。一つ一つの細胞が上手く機能してくれている。

有り難う。

手術を受けさせてくれた両親、病院の方々、支えてくれた人々に

改めて感謝しています。

有り難うございます。

手術から2ヶ月

2014年01月22日 | 副甲状腺機能亢進症の日々
副甲状腺機能更進症の手術から、二ヶ月。

私の場合、甲状腺も4分の1ほど切除した為、心配されていた甲状腺機能低下の症状もなく、落ち着いています。(^-^)

1ヶ月検診も済み、次は3ヶ月検診です。

今は穏やかに暮らすよう、心がけています。

ここで、お世話になった隈病院さんの入院の日々をふりかえってみますと、完全個室の落ち着いた空間で、静かに考え事をするのにも、良い時間でした。

入院階には、小さなお庭があり、回復した患者さんが写真を撮っていました。



三階の売店には、入院に必要な殆んどの物が揃っていて、パジャマとカーディガン1つで来ても、大丈夫だったかも…?と、思えるほどでした。

女性に必要な化粧品なども、道路1つを挟んだファミリーマートで販売してますし、もちろん、ATMもあります。(指紋認証用ではありません。)

トランク一杯に荷物を詰め込んで来た私、もっと減らせば良かった~(汗)と、後悔。

しかし、さすがです。入院するには充分な環境でした。

入院している間に、色々考えもまとまり、気持ちも前向きになり、何だかリセットされた気分です。

その後、会った友達にも顔つきが明るくなったと、言われました。

目の前の幸せに、感謝(^-^)です。

有り難う◎



副甲状腺機能亢進症の手術

2013年12月19日 | 副甲状腺機能亢進症の日々
先月、やっと手術をしました。


クーちゃんも、ジィちゃんバァちゃんになついて、生活のリズムも何とか落ち着き

バァちゃんの手作り幼児食も美味しい!(^o^)v

と言ってまして、とりあえず一安心。(^-^;(^-^;

本格的に寒くならないうちに手術しないと、クーちゃんの風邪ひきの心配がありました。


実は去年、検査入院、手術の予定でしたが、

一歳になったばかりのクーちゃんの体調が思わしくなく、風邪ひきや蕁麻疹をくりかえしていたので

入院をキャンセルしました。

そして、少しでも通いやすく、クーちゃんが保育園に行っている間に

検査や診察が終えれる、隈病院に転院しました。


クーちゃんの事を第一に考え、入院計画を立て、やっと今に至ります。

入院は、手術の2日前に入り、手術当日は何だかあっという間に終わった感あります。

術前説明では30分くらいで終るということでしたが、私は麻酔がよく効いていたのか

その日1日、グッスリ眠っていて記憶がありません。

痛いとも、何にも感じていなくて、次の日の朝、目が覚めました。(笑)
術後つぎの日の様子です。


術後3日目の様子です。抜糸をしました。

この日、久しぶりにヨガがしたくなり、体を動かしました。
病気が発症してから、好きだったヨガをしたい気力すら湧かなかったのに、驚きです(^-^)

術後7日目の様子です。


思ったより傷は小さく、また、季節柄秋から冬という事で傷も目立ちません。(^-^)

とりあえず今は、体調が落ち着いて、気力が湧いているのが解ります。(^.^)

心配してくれた方々、この場をかりて、お礼申し上げます。

有り難うございましたm(__)m