横溝正史の金田一耕助が活躍する『病院坂の首くくりの家』がとても好きなのです。
佐久間良子の美しさが絶品なのです。
草刈正雄の演技もとてもいい。
彼の演技開眼作品と言ってもいいぐらい、作られたキャラクターをオリジナリティーある演技で演じているのです。
ところが一点、気になるところがあるのです。
肝心の病院坂の雰囲気がよろしくない。
設定が戦後の昭和二十年代なのに、電柱に設置してあるトランスが、昭和四十年代以降の製品に見えるのです。
細かいところが気になってしまうのも、ファン心理というものでしょうね(笑)
佐久間良子の美しさが絶品なのです。
草刈正雄の演技もとてもいい。
彼の演技開眼作品と言ってもいいぐらい、作られたキャラクターをオリジナリティーある演技で演じているのです。
ところが一点、気になるところがあるのです。
肝心の病院坂の雰囲気がよろしくない。
設定が戦後の昭和二十年代なのに、電柱に設置してあるトランスが、昭和四十年代以降の製品に見えるのです。
細かいところが気になってしまうのも、ファン心理というものでしょうね(笑)