人権尊重方針に反したジャニーズ所属のタレントを今後CMに起用しない企業が増えています。それぞれの企業理念に反するのですから当然の流れでしょう。
弊社はジャニーズとの取引は一切ありません。
が、ジャニーズのタレントを起用したCMを流している企業との付き合いはあります。
どちらも弊社がクライアントの立場です。
偉そうに!( ̄∇ ̄)
私が注視するのはそれらの企業の、今回のジャニーズ問題に対する発言や動向です。
成り行きによっては、契約更新を拒否する可能性もあると考えています。
弊社の様な零細企業であっても企業理念があり、それに従って日々社会と密接に繋がりながら企業活動をしています。
弊社の企業理念と相容れない活動をする企業とは取引できるわけがないのです。
それによって金銭的損失が出たとしても、それ以上に失う信用やプライドに比べたら大した事はないのです。
取引先大手のひとつは決別宣言を出しましたが、もうひとつの大企業はイマイチのらりくらり感があります。
流れをみる立場ではなく、流れを作る立場であるはずなのに情けない。
御社は、業界のリーダーカンパニーですよね?
だったら業界の指針になる様な発言してください。
そう思いながら動向を見守っている同志は沢山いると思います。
侮るなかれ、でございますよ。