昔なった事あります。
もう35年ぐらい前、八月の炎天下の砂浜に作られた特設ステージでドラムを叩いた時のことです。
前面以外は、なんとブルーシートで覆われたサウナ風呂の様なステージ。
ドラムは一番奧なので、一番空気が動かない激暑な場所!
そこで、ロックバンドのステージを1時間もやったのですから、こりゃもう、、、
その頃は熱中症という言葉は一般的ではありませんでした。
日射病って言ってたかな。
日射病なので、陽に当たらなければ良いというイメージでした。
水分補給していたと思うのですが、サウナ風呂の中で1時間も運動していたら、こりゃもうアウトですよね。
二十代後半の馬力めちゃくちゃあった時でしたが、限界超えました。
帰りのマイクロバスの中で横になったきり、家の前に着くまで起き上がれませんでした。
それから二日間、倦怠感の塊状態でした。
今にして思えば、あれは熱中症だったんでしょうね。
大事に至らなかった事はラッキーでした。
もう無茶はしないぞ!!!
当たり前か、、、、