心が軽くなりました！

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今日のお花は・・・
今まで、何度もUPしている、リビング暮らしの「菫岩桐草（スミレイワギリソウ）」です。

私、これも、ほとんど放たらかしなんだけど、
時々、思い出したように、咲いてくれますが、
今朝、
久しぶりに、水を遣ろうとかと見てみたら、
いっぱい咲いていたので、
「よしよし、今日は、これをネタ花に(^^♪」
と、撮ってみたんだけど、
どう？　チョット、間延びはしているけど、でも、けっこう咲いていますでしょう？　（ﾃﾍッ！）



なぁ～んてね・・・
我が家は、ドへき地の、やまのうえで、 （ここは、岐阜県郡上市 ｸﾞｼﾞｮｳｼ です）
老老介護の、引きこもり生活なので、

お出掛けもないし、
ランチも、モーニングにも、行かない行けないので、
面白いネタ画像は、なぁ～んも無いんで、
今朝は、そんな風に思って、
いつもに増してモヤッ！としてる、おばちゃんです。（意味不明）



で・・・
モヤッ！とした、と言う事で、

私、
母の部屋の、ベットの横に置いている、3段の衣装ケースなのですが、
それ、私は、クローゼットがあるのだから、必要ないと思って、
ズーット前から、母に、「無くしようよ」と、言うのに、
母は、頑として、「ここで、服を着るんだから、絶対要る！」と、言い張って、
怒りだすので、
今まで、仕方なく、そのままにしていましたが、

私・・・
母の部屋に行って、それを見る度に、
「これ、要らないよなァ…」
と、いっつも、モヤッ！としてました。

がー！

最近の、母は、
家にいる時は、外に出て、庭を歩く事も無いので、
パジャマの上に、上着を羽織って、自分の居間で、座椅子に座って、コタツ三昧してして、
しかも、
毎日の着替えは、全部、私が、着替えさせていているので、
ベットの横に、衣装ケースを置く意味もなく、
私、掃除をする時、イチイチ、それを動かして、掃除機をかけるのが、面倒なので、
昨日、
黙って、撤去しましたぁ！

以前にも、書きましたが・・・
母は、とにかく、なんでも、捨てられない人で、
着ない服も、ケースを買って、しまい込んでいるので、
服や、着物、下着などが、あっちにも、こっちにも、しまっていました。

そう、新築した家でも、
父母の居間（８畳）と、寝室（８畳）にある、クローゼットだけでなく、
廊下に、三段の衣装ケースを2個置いて、
2階の納戸にも、箪笥２棹置いて、
作業所にも、父と母の作業着を、昔の箪笥２棹と、洋服ダンスに入れていました。（呆れる）

私、
両親が、まだ、元気な時は、そのままにしていましたが、
父が亡くなっても、
母は、父の物を整理しようとはしなかったので、
仕方なく、私が、少しづつ、父の物の、処分を始めて、
両親の物の多さを、実感しました。

それで・・・
母が、ストマーになってから、
ようやく、母の物も、母がディサービスに出掛けた時に、
少しづつ、
使わない物などを、母に気づかれないように、間引いて、断捨離を始めました。

昨日は・・・
ようやく、ようやく、
3段の衣装ケースの中身を、クローゼットの中にある、衣装ケースや、箪笥に入れて、
部屋の中から、撤去出来て、
そんでもって、
「この際だから、イッキにやってしまおう！」
と、思って、
三段の衣装ケースは、
切ったり、割ったりして、解体して、燃えるゴミ袋に入れました。　ヽ(^o^)丿ﾔｯﾀﾈｯ！

その後・・・
母に、
「あれは、ここ、これは、こっちに入れたよ」
って、
三段の衣装ケースをなくした事を、説明して、事後報告しました。（母、無言…）

ベットの両脇にには、介護用の手すりを借りていて、
その横に、椅子を置いていて、
椅子に腰かけて、着替えをさせているので、
三段の衣装ケースが無い方が、母も、部屋の中を、手押し車を押して、歩き易いと思うのですが、
母は、無言で、一言も発しませんでした。（怒っているんです）

「遣ってくれて、ありがとう」
ぐらい、
言っても、いいんじゃないかと、思いますが、

まぁ・・・
最初から、お礼の言葉など、期待してはいませんが、
怒らなかっただけ、マシって、(´▽｀) ホッとして、

私は、
ずーっと、気になっていた、三段の衣装ケースが、1個無くなったので、
心が軽くなりました！　
昨日は、寝られんくらい、メチャ嬉しかったです。(ﾉ´∀｀*) ｱﾊﾊﾊ…
（まだ、クローゼットに、いっぱい、ありますけど…　）


さてさて・・・
今日は、また、母の便の出が頻繁になりそうで、心配なので、
午前中は、母を看ながら、
カビっぽかった、母の部屋のクローゼットの床の掃除をしようかと思います。

私、歳をとったので、膝も痛くなったので、
自分達物のだけでなく、
母の物も、
私が、まだ動けるうちに、
断捨離出来るものは、遣らねばなりません。

母には、何度も、何度も、それを説明しても、
母は、なかなかそれを、受け入れてくれませんが、
私には、もう、母に遠慮している時間はないので、

出来る分を、出来るだけ、頑張んべー！
で、ございます。

今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。（感謝）
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