やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

今朝は 華と一緒に 庭徘徊・・・

2024-06-19 11:34:24 | ガーデニング
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やまのうえ・・・  (ここは 岐阜県郡上市 グジョウシ です)
今日は テッカテカに 晴れて
爽やかで
昨日は 雨で 咲けなかった 「ルドベキア」が 
日差しを浴びて 一気に花開き 気持ちよさそうに咲いていました
どう? こんな色の「ルドベキア」も 夏色で なかなかでしょう?


で・・・
晴れたので
私 ご機嫌よくて

日が差した 気持ちの良さそうな 庭に出て
まずは 鯉に 餌を遣ろうと思って
池の方に向かったら

華ちゃんも 後から
「ミャァ~ミャァ~」と 
まるで「おかあしゃん 待ってぇ~」と 言うかのように 鳴きながら 遣って来ました




私 
立ち止まって
「華ぁ~! おいでぇ~♡」
って 呼んだら
華は シッポを ピィ~ンと立てて 小走りしてきました 





そんでもって・・・
華と一緒に 庭徘徊
華は 私の前を行ったり 後ろに下がったりしながら 池まで着いて来ました




華は 撫でて欲しくて
鯉に餌を遣り終わるのを 丸太の側で 待っていたので
餌を撒き終わってから
丸太に腰かけて 撫で撫でして
「はいッ! おしまい!」
と 言ったら 華は 行ってしまったので

私は 池の「睡蓮」の辺りを チェックにいったら
池の回りの サツキの 数か所に 「モリアオガエル」の 白い泡泡の卵が 産みつけてあったのですが
この場所で 孵化したら 下の池に落ちるのかと 要らぬ心配してしまいました 





それで・・・
あっちを見たち こっちを見たり 池回りの チェックを終えて
家の方に 向かったら
小道の途中に 華ちゃんがいて ビックリポン!



私 家に戻っって行ったとばかり 思っていたので
「まだいたのぉ?」
って 
声をかけたら

華曰く 「おかあしゃん 遅いにゃ~!」
    「ボク 待ちながら 身繕いしてたんだよ」
と 言いました  (たぶん…)




とにかく・・・
華ちゃんが 私を ずーっと待っていた事に 驚き
「お待たせぇ~」
「家に帰ろう!」
と 声をかけたら
華は サッ!と 立ちあがって
家の方に 走っていきました

そして・・・
私は 
家に戻って
前庭の ユリが 雨や 虫で 倒れていないか チェックを始めたのですが
ふと 振り返ったら 
華は まだ庭にいました   (死んでるぅ?)




一応  望遠で 確認で見ました  (オマエは もう 死んでいる?) 




華は 撫でて欲しくて この体制で
日向ぼっこしながら 私が戻って来るのを ずーっと 待っていました

🐶だったら 絶対 離れないで 側について来ると思うけど
😽ちゃんは やっぱ ツンデレだなぁ~ と思います

って言うか
こういう態度は 華ちゃんだけかしら?  (*´∀`)アハハハ…



スミマセン🙇…
今日は 花よりも 華談議になってしまいました 

気分を変えて
昔々から 我が家にある ルーツも 名前も分からない バラが 咲いたので UPです




この間
姉が 久しぶりに 母を見に来てくれた時に
帰る間際に 少しだけ 庭散策しました 

そしたら・・・
姉は 「あの 昔からあるバラは まだあるぅ?」
って 
昔 トゲが痛くて 厄介者だったバラを 懐かしく 思い出して 言ったので

私 「あそこに アーチにしてあるよ」って 見せたのですが
その時は まだ咲いていなくって

今朝は 「この バラの咲いたアーチを 見せたかったなぁ~」と 思いました





さてさて・・・
今日は 晴れたので
母の便の出が治まったら 外に出て
草刈りの続きか お花の終わったサツキの剪定をしたいと思っています

それで・・・
また どうでもイイ話ですが
昨日は 雨で
母がディサービスに出掛けたので
私 
母のタンスの着物の チェックを兼ねて 
ついでに 全部の着物を 誰でも分かるように 種類別に 全部入れ替えました

母には ナイショですが・・・  (ここだいじ)
母は 大量の着物を作っていて ほとんど 全部残していたので
私 数年前に 二階の納戸の 母の和ダンスだけは 処分をする為に
その時 かなり 古い着物は処分して
残した着物は 母の部屋のクローゼットにある 2棹 に全部 押し込みました

それから・・・
時々 私が 気の向いた時に
母がディサービスに出掛けた時に 着物の小物なども大量になったので
整理しながら 断捨離していました

がー!

着物は それぞれ たとう紙に包まれているので
1つ1つ開いて チェックは 面倒くさくて 放っていましたが

母は 96歳で いつ何があっても不思議ではない歳なので
もしもの時に 着せてやりたい着物を もう選んでおかなければ 大変な事になるし

私だって 70歳になったので なにがあるか分からないので
誰が見ても 分かり易くして置くために

昨日 
母の着物を全部 選別して
亡くなった時に着せる 母の大好きな 紫色の着物を 数点 ピックアップしました

そんでもって・・・ 
「これは 絶対要らないなぁ~」
と思った
見映えの悪い ウールの着物や 羽織り 袢纏 帯など 10点 処分しました

でも・・・
処分したい着物は まだあって 
昨夜も 寝ながら 気になって
「やっぱり 私がやらなきゃ誰がやる!」
と 
それは 私のストレスにならない為にも 近々 断捨離しようと決めました

名前のあるような 高価な着物などはありません
着物は 売れても 新しくても 殆んど100円単位だと聞いていますので
なんか それ バカらしいし
面倒な事はしたくないので 
少しづつ 処分して 出来るだけ 数を減らそうと思っています

なぁ~んてね・・・
私 70歳だから もう 悠長なことは言っていられないんですけどネッ!

しかも・・・
私 腰部脊柱管狭窄症なので
着物を着ると 冷汗が出るくらい 腰に痛みが出るようになり (父の葬儀の時 堪えるのが大変でした)
デブ体形なので 着物は好きでも 似合わない訳で  (アハッ!)
取って置いても どうしようもないんですけど
自分の着物も 勿体なくて 捨てられないんです (バカなの?)


ダラダラ書きましたが
今日も それなりに
出来る分を 出来るだけ 頑張んべー!
で ございます

今日も 最後まで見て下さって ありがとうございました(感謝)
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コメント (5)
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