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やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

椿の名花「玉の浦(玉之浦)」です

2024-04-20 09:38:24 | ガーデニング
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やまのうえの・・・  (ここは、岐阜県郡上市 グジョウシ です)
我が家の庭で 
昨日 椿の名花と言われる 「玉の浦(玉之浦)」が咲きました
どう? 赤い花弁を白で縁取った清楚な一重の椿 趣があって なかなかでしょう?

で・・・
この椿は 以前 三重県いなべ市の梅を見に行った時に
そこで 植木を売っておられて
私の欲しかった「玉之浦」があって
「こんな所で出会えたぁ~♪」
と 大喜びして 買って来て 庭に植えたのですが
植えてから なかなか咲かなくて
その後 咲きだしても 花付き悪くて
しかも アンマシ白覆輪が目立たなくて
「あぁぁ… 覆輪が入らない苗だったんだぁ…」
と ガッカリだったのですが 
今年は 花付きは悪いけど
昨日咲いていた一番花は シッカリと白い覆輪だったので メチャ嬉しかったです  \(^o^)/ ヤッタァー!



そんでもって・・・
昨日 見つけて嬉しかったお花 もう一つありますので UPです



4本咲いていますが 名前は 「一人静」です  (アハッ!)

昨日 裏庭の草取りをしていて
足元で 咲いていて
「あぁぁ… 踏んづけなくて よかったぁ~♪」 (´▽`) ホッ!

私 
今年こそ 我が家の絶滅危惧種の「一人静」は 消滅したと思っていたので
メチャクチャ嬉しくて
踏まないように 気を付けて 痛い足を ソォ~ッと移動して
ぜんぜん綺麗でも無い 地味ぃ~なお花に 何故か心惹かれて 見惚れていました
「一人静」・・・
やっぱ 名前がイイんですよね  (そっち?)




昨日は やっと 裏庭の草取りを終えまして
それで 夕方 
膝を付いて作業していた 足慣らしを兼ねて 気分上々で庭徘徊しました








そしたら・・・
華ちゃんが 私を見つけて 遣って来るのが見えて

なんかねぇ・・・
やまのうえの我が家の庭に
 🐱がいる景色が 未だ信じられない感じで

華と花に癒される この生活が出来る事を 心から感謝しました

ね!
どう? 花もイイけど 華もなかなかの癒しでしょう?



 
さてさて・・・

今朝は また一段と足が痛くて 仕方なく 家の中で杖を使っていました

がー!

そんな私の姿を見ても 母は 知らん顔で 一言も発しません  ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ…

まぁ 期待もしていないけど
やっぱ 母は もう歳(96歳)なので 自分の事しか 考えられないし
昔から 自分が一番の人で 
私には 母親らしい優しい言葉など 言ってくれたことの無い人なので (いくら考えても 思い出せない…)
仕方がありません

そう・・・
今では 笑い話ですが

私 最初の子供は 切迫流産になって 45日後に胞状奇胎になって… 
それで 手術することになって
夫に病院に送って貰って 1人で 病室にいたら
看護師さんが 「付き添いさんは? お母さんは?」って
誰も付き添いが無い事に ビックリポン!されて
「お母さんに 来て貰って」って言われて
母に付き添いに来てもらいました

次の日の手術のために 前日から 子宮を無理やり広げる為の点滴が始まって
初産なので メチャクチャ痛くて 
夜中「痛ぁ~い 痛ぁ~い」とずーっと 言っていたら

いきなり
「うるさい! 子供を産む時は もっと痛いんだ! 恥ずかしい!」
と 私のベットの横で寝ていた 母が怒りました 

その後の事は 痛みで 憶えていませんが
手術が終わった日 母は付き添いはしてくれませんでした

私は そのまま 入院して
1週間後 二回目の 同じ手術をしたのですが その日も 母は病院に来ませんでした

二回目の手術をする時に 
看護師さんが 病室の無線で、「〇〇さん 手術室に行ってください」って言われたので
1人で 歩いて 二階の手術室まで行って 
誰もいなかったので
ソォ~ッと 恐る恐る 手術室のドアを開けたら
担当のドクターがおられて 私を見て
「エッ! 1人で歩いて来たの? 誰も連れて来なかったの?」
と ビックリされていました (看護師さん メチャ叱られてました)

そんでもって・・・
子供を産んだ時 
痛みを覚悟していたら
二人とも それなにり 痛かったけど 
あの時の痛さと比べたら、ぜんぜん まったく 大した痛さではありませんでした 

母の 母親らしくない話なら いっぱいあります  (´∀`)アハハハ…

アッ! 
ちなみに 45日ぐらい入院したのですが
夫は ほぼ毎日 仕事を終えてから 家から30~40㎞ある病院に来てくれました

・・・・・・・・・
それで
私の足の話に戻りますが

この間 夫も ボソッと言いました (母の居ない所で…)
「何で お母さんは おまえの足が痛いのを見て 『私 どこかであずかって貰うから 手術して貰えよ』
って 自分から言わないのかなぁ?」
「俺なら 子供が可哀そうで 見ていられないけどなぁ…」

私 夫のこの言葉で 涙が出そうになりました
夫は 自分も あっちこち痛くて 寝られない日もあるのに 有難いことだと 感謝し
夫の理解があるので 私は頑張れるのだと思いました


老老介護は 思ったよりも大変ですが
今から 母をお風呂に入れて、ストマパウチの交換です

出来る事を 出来るだけ 頑張んべー!
で ございます


今日も グチグチですが スミマセン🙇…
笑って読んで頂けたら 嬉しい おばちゃんです
最後まで読んで下さって「ありがとうございました」(最敬礼)
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コメント (13)
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