やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

迷える「華ちゃん」撮ってみました。

2024-01-16 11:48:03 | ガーデニング
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今日も、ネタ花が無いので、
我が家の、元ノラの、外猫「華ちゃん」が、
迷える様子を、撮ってみたので、UPです。

で・・・
「華ちゃん、こっちにおいで~ こっちに来たら、撫でてやるよ~」
と、
私の、膝の上に、来るように、言った時の、
華の様子なのですが、
最初、華は、「そっちかぁ…」と、見ていました。 



以前にも、書きましたが、
我が家の「華ちゃん」、撫でられるのは、大好きですが、
膝の上にのったり、抱っこも、出来ないネコちゃんです。

夫も、私も、時々、試してみますが、
シャー!はしないけど、
嫌がって、隙あれば、直ぐに、膝の上から、出て行きます。

まぁ・・・
抱っこすれば、毛が付くので、できなくても、甘えてくれるので、イイのですが、
以前、家の中で飼っていた、シーズー犬の「ジャッキー」は、
隙あれば、膝に入って、寝る子だったので、
「華ちゃんも、そうなってくれたら、うれしいなぁ~」
と、時々、思います。

で・・・
今朝、
私、買ったけど、ほとんど着なかった、モコモコのカーデガンを、 (デブなので、まるで🐻みたいになります)
「着ないから、断捨離しよう!」
と、クローゼットから出して、
「そうだ!これ、捨てる前に、華ちゃんの敷物にしよう!」
と、思って、
「でも、その前に、これで、華ちゃんを、膝の上にのせて、みようかな?」
と、思って、

華の横の、夫のロッキングチェアに腰かけて、
膝に、カーデガンを掛けて、
「華ちゃん、こっちに、おいでぇ~ こっちに来たら、撫でてやるよ~」
と、何度も、言ったら、

華は、私の言う事が、分かるみたいで、
私の顔を見て、
片手だけ、出しました。




そして・・・
おもむろに、
ソォ~ッと、私の膝の上に掛けた、カーデガンに、触りました。 

(ヨシヨシ、もう少しだぁ~^^♪)
と、
手を出してくれたので、喜んで、
「華ちゃん、こっち、こっち、もう少し、こっちに、おいでぇ~ 大丈夫だよぉ~」
と、何度も、声を掛けたら、
華は、暫く、そのままの体勢て、居て、

そんでもって・・・

「やーめたッ!」
と、言うかのように、手を引込めたと思ったら、
自分の椅子の上に、丸まって、

華は、
「撫でるんなら、こっちで撫でよ!」
と、言うかのように、まったく動かなくなりました。 (頑固だねぇ…)


がー!

私、
テーブルの上の、カゴに、チュールがあったので、
それを、手に持ったら、
華は、即、それを察知して、
椅子の上に起き上がり、
私が持っている、チュールに、鼻を付けて来ました。

それで・・・
「ヨォ~シ!これで、膝の上に、誘ってみよう!」
と、思って、
チュールを左手に持ち換えたら、
華は、もう、私の膝の上に、のっていました。 (はぁ?)

全く平気で、膝の上で、チュールを舐め、
最後まで、しつっこく、舐めつくして、
無くなった事を確認して、
平然と、自分の椅子に、戻って行く華に、
おかあしゃんは、啞然として、 
あの迷いは、何だっのかと、笑ってしまいました。 



では・・・
迷うと言う事で、
ついでに、
今、おばちゃんが、とっても迷っている事も、記録を兼ねて、UPしときます。



昔、愛知県犬山市の親戚の方から頂いた、「犬山焼き」定番の、急須です。
何故だか、分かりませんが、
同じ方から、同じ犬山焼きの、急須と、お茶碗5客のセットを、2回頂いて、
似たような絵柄の急須が、2個あるので、
どちらかを、処分しようと思っているのですが、
二つを比べると、微妙に、絵柄も、大きさも、生地も違っているので、
どっちを、処分しようかと、メチャクチャ迷っています。

私、
絵柄は、左の方が、好みですが、(手書きだと思います)
右側は、中の、ろくろを回した痕が、綺麗で、生地も、白っぽくて、綺麗なので、
決めかねています。

それで・・・
今日は、ガラスや、瀬戸物を出す日だったのですが、

結局、どっちも、捨てらせず、
また、両方とも、棚に入れてしもうた…   (バカなの?)


私、いっつも、
「迷うんなら、捨てないと!」
と、言っているくせに、
こんな風に、迷って、なかなか捨てられないんです。

断捨離進まず、困ったものですぅ…


そいでは・・・
どうでもイイお話ばっかしなので、

気分を変えて、
今朝の、一瞬だけ見えた、心洗われる、やまのうえの景色をUPです。 (今は、吹雪いています)
どう? なかなかでしょう?  (自画自賛)




昨日は・・・
ブログに、母の誕生日の事を、書きましたら、
沢山の方々に、お祝いのコメントを頂き、ビックリポン!
とっても、嬉しく読ませていただきました。
「ありがとうございました。」 (最敬礼)

お陰様で、母は、96歳になりました。

昨日は、午前中に、ケアマネージャさんの訪問があったのですが、(1時間半ぐらいの滞在でした)
母が、ディサービスの様子を、事細やかに話すので、
ケアマネージャさんが、「そんな最近の事を、よく、しっかりと覚えいて、話せるなぁ~」
と、驚いて、
母に、「認知症は、ぜんぜん大丈夫だよ」
と、笑って、仰ってくださいました。

昨夜は、お寿司も、しっかり、一人前分(11~12個)ぐらい食べて、(お寿司は、3人で5人前です。 テヘッ!)
「美味しかった♪」
と、喜んでくれました。
(96歳で、普通に、お寿司が、美味しく食べれる母を、羨ましくも思います)


皆様のお陰様で、生かさせて頂いている事を、
母だけでなく、私達夫婦も、心から、感謝して、
一日を、終えました。


命ある限り、生きて行かねばなりません。

昨夜は、夫と、
出来れば、
死ぬまで元気でいたいなぁ~と、話していました。


今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
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コメント (5)
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