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やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

花が無いので、華ちゃんUPです

2022-02-19 10:42:36 | ガーデニング
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やまのうえの、我が家の庭は・・・
まだ、雪で真っ白で、ネタ画像がありません。

で・・・
そんな時の、私の救世主・・・

花が無いので、華ちゃんUPです。 ↑

どう? 我が家の華ちゃん、なかなかイケメンでしょう? (親バカ)


私、いっつも、同じ事を、言いますが・・・
我が家の華ちゃんは、外猫です。

華ちゃんは、年齢不詳の、ノラちゃんで・・・
我が家で、見かける以前は、どこで、どんな生活だったのか、まったく分かりませんが・・・
始めは、餌を食べに来ても、シャァー!と言って・・・
直ぐに、逃げる🐱ちゃんでしたが・・・
餌に惹かれて、毎日遣って来るようになって・・・
少しづつ、馴れて・・・
我が家に、居着いてくれました。

でも・・・
私達は、もう60代も終盤の、お歳なので・・・
いつまで、お世話が出来るかどうか、分からないので・・・
もしかしたら、最後まで、責任を取る事は、出来ませんので・・・
華ちゃんは、外猫で、暮らさせて・・・
今まで、一度も、家の中に、入れた事は、ありません。

まぁ・・・
華ちゃんも、家の中に入りたがる様子もなく・・・
雨でも、雪でも、自分のテリトリーの見回りをして、
時々、野生的に、鳥や小動物を捕獲して、
のびのびと、自由に暮らしています。

それで・・・
以前、コメントに、「外猫は、虐待だ」みたいな事を、書いて下さった方もありますが・・・

私達夫婦は・・・
虐待しているつもりも、無いし・・・
一応、去勢手術も済ませているし・・・
我が家は、車もあまり通らないような、やまのうえで・・・
華ちゃんは、ほぼ、下界に出掛けて行く様子も無くて・・・
(雪が積もると、足跡で、行動範囲がわかります)
よそ様に、ご迷惑をかける事も、無いので・・・
今んとこは、なんと言われても、華ちゃんは、外猫で、暮らし、
家の中に閉じ込めるつもりは、ありませんので、アシカラズでございます。


が・・・
やまのうえは、寒いので・・・
夫は、秋になれば、早くから、いつも華ちゃんが居る、ベランダを、ビニールシートで囲って・・・
(華ちゃん専用の出入り口は、作ってあります)
それで・・・
ビニールで、コーティングしたダンボールの中に、発泡スチロールを入れて、
そこに、座布団を敷いて、その上に、毛布を敷いて、
寒さが強い、今の時期は、夜は、カイロを毛布に貼り付けて、
暖を取れるようにしていますが・・・

華ちゃんは、いつも、その、暖かな段ボール箱の中で、寝る訳でなく、
ベランダの下に置いている段ボール箱が、一番のお気に入りで、
どんなに凍みる、氷点下の日でも、そこで、寝ている時もあります。

そんな華ちゃんを見て・・・
「なんで、暖かところで、寝ないのかなぁ?ネコの気持ち、分からんなぁ…」
と・・・
夫婦で、いっつも、笑って見ています。


スミマセン🙇
しょうもない話を、ダラダラ言い訳を、書きました。

お話を、最初に戻して・・・

華ちゃんは、今朝は、ベランダの中で・・・
外の、鳥のエサ台に遣って来た、「カケス」を・・・
「美味しそうなヤツだなぁ~」
と、見ていたので・・・

私・・・
ネタ画像が無いので、
それを、撮って見たと言う、
ただ、それだけの事を、こんなに、膨らませて、書いたと言う訳です。(ゴメンナサイ)

華ちゃんも、「おかあしゃん、いい加減にしな、嫌われるよ」って、言っています。↓





ほんでは・・・
気分を変えたいのですが・・・

本当に・・・
なぁ~んにも、ネタがないので・・・

昨日、夫が、家の前の雪を飛ばしてくれた様子を、私の記録を兼ねてUPです。↓



昨日は、けっこう積もっていたので・・・
夫は、久しぶりに、除雪機を使って、雪除けをしてくれたので、
私は、スノーダンプで、除ける事無くて、とっても助かりました。

それで・・・
昨日は、朝は、とってもイイ天気だったので、
かなり、雪が融けると思っていたのですが、
昼前から、雪雲が出て、雪がチラチラ降り出したり、時々、薄日が差したり
それの繰り返しで、新たに積もった雪は、あまり融けませんでした。

なので・・・
午後には、母の便の出が落ち着いたので、
私、
また、家の前の、サツキやツツジの上の、雪を除けながら、
前庭の雪も、上の方だも、少し撮り除いて、
全部は出来なかったけど、家の前だけ、雪の降る中、頑張ったら、

そしたらね・・・
4時半頃になって、日が差して来ました。

本当に・・・
やまのうえの、冬の天気、気まぐれです。
「なんだよぉ…日が差すなら、もっと、早くから差してくれたらイイのに…」
おばちゃんは、チョット、ムカつきながら、夕支度の為に、家の中に、入りました。


ほんでもって・・・
チョイと、ムカつく・・・と、言えば・・・

私、
家の中に入って、
直ぐに、洗濯干場に行って、母の洗濯物を、持って、
母のストマケアに、母の部屋に行ったら・・・

また、母の部屋の、ファンヒーターが、切れていて・・・
(3時間で切れて、延長スイッチランプが、付いていた)

時計を見たら、17時少し前で・・・
お昼ご飯を、早めに食べて、母は部屋に戻ったので・・・
ファンヒーターを、つけたのは、12時過ぎだったので・・・
かれこれ、2時間、ファンヒーターは、切れたままだったのです。

それで・・・
「また、切ったままジャン!寒いから、点けな風邪ひくからダメやん!」
って、怒ったら・・・

母 「今、切れたんだよ」
私 「何言ってるのよ、おばあ様は、嘘をつくけど、機械は、嘘はつかないよ、
ファンヒーターは、3時間で、切れるから、3時過ぎには、切れていて、もう、2時間近く経ってるやん!」


母は、即、反撃して、言いました。
「日が差していて、暑くって、気持ちが悪いから、切っていたんや!」

母の部屋は、冬は、部屋の中まで、日が差します。
昨日は・・・
私が、家の中に入る頃に、日が差して来たので、
丁度、私が、母の部屋に入って、母と話している時、日差しは、入っていましたが、
それまでは、雪が降っていて、母の部屋にも、日差しは、無かったのです。

「はぁ?よく言うよ、私、今まで、外で、雪が降る中で、雪掻きしていたんだよ、日が差して来たのは、今でしょう!」
 もう、なんで、そんな見え過ぎた嘘ばっかし言うのよ! 言われた方は、感じ悪いって、思わないの!」

って、言いながら・・・
私は、ストマパウチの中の、便を取り、メンテをしていました。

母「・・・・・」ずーっと、無言です。



ねっ!分かります?
こんなやり取り、いっつも、アルアルなんだけど・・・
ムカつきますでしょう?

まぁね・・・
娘に負けたくなと思う母の気持ちも、分からんではないけど・・・
私が、言えば、口から出まかせの事を、いっつも、言いますんで・・・
それ、即、言いますんで・・・

たまには、「そ、そだねぇ・・・」ぐらい、言えないのかと、情けなくなります。

昨日は、そんな母娘のやり取りの後で、
丁度、姉から、電話かあったので、
「ねぇ、ちょっと、聞くだけ、聞いてよ」
って、先ほどのやり取りを、姉に聞いて貰ったら・・・

姉「それは、娘だからだよ、お嫁さんだったら、そんな事、言えないと思うよ」

私「まぁ、そうかもしれんけど、いっつも、そんな風だから、ムカつくし、呆れるよ
でも、自分も、もっと、歳をとったら、そうなるかもしれんけどねっ!」(ノ´∀`*) アハハハ…


私は、決して、優しい娘ではありません。
私は、どちらかと言うと、母の遣る事を、否定して、生きて来ました。

姉と、二人姉妹だったので・・・
幼い頃から、姉は、家を継ぐ、大切な子で、私は、何処かに行く子として・・・
祖父母や、両親に、育てられてきました。

私の、感覚では、なんでも、イイ物は、まずは、姉に、与えられていました。

現実は、そうでは、なかったのかもしれませんが・・・
私、あまり、母に可愛がられり、やさしくされた、思い出が、ありません。

5歳年上の、姉が言うには・・・
「〇〇(私の名前)は、子供の頃、いっつも、いずみ(赤ちゃんを入れて、寝させる、桶の様な入れ物)に入れて、寝かせてあった」

きっと、母は、お百姓が忙しくて、私を放って、外で働いていたのでしょう。
私は・・・
かまって貰えなくて、ずーっと寝かされていたので、幼い頃、早く歩けなかったらしくて・・・
小学生低学年頃まで、歩くと、足の膝の関節辺りが、カクン!カクン!と、変な音がする子でしたが、
母は、それを、いっつも、「なんでや?」って、笑ってましたが・・・
それで、病院に連れて行ってもらった記憶は、ありません。

大きくなったら、自然に音がしなくなりましたが、
そんな感じで、私は、要らない子だったのだと、67歳になった、今でも、思っています。(そう言う事は忘れない アハッ!)

それがそれが・・・
大切に育てた、姉は、お嫁に行くと言い出して・・・
我が家は、お家騒動になり・・・

まぁ、色々ありまして・・・
要らない子だった、高校一年だった次女が、
祖父の泣き落としで、「家を継いて、両親の面倒を看る」と、約束させられて・・・
今に至る、でござます。(^_-)-☆

だから・・・
母は、
他の方には、体裁よく、「感謝している」なんて、言ってるけど・・・
次女の私には、昔から、愛情が薄くて、
優しくなれないんです。

私も、
それは、昔の風習や、貧困、暮らしていく為には、仕方が無い事だったと思うので、
そこんとこ、よく分かってるので、言わないけど、

私は、昔から・・・
私が、感じた、哀しかった事を子供には、絶対、味わせたくなくて・・・

「決して、区別することなく、子供を育てたい」
「決して、母の様には、子供を育てない」

と、それだけは、強く、思っていました。


なぁ~んてね・・・
私は、娘を、病気から守れず、逝かせてしまったので・・・
母以下です。
ぜんぜん、偉そうな事は言えませんけどね。


さてさて・・・
グチグチ言っても、母は母、
遣るべき事は、遣らねばなりません。

今日は、母をお風呂に入れて、パウチの交換して・・・
出来る事を、出来る分だけ、頑張りまぁ~す!


今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました(感謝)
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コメント (10)
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