やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

撫でたくなるほど可愛い花

2017-06-09 07:03:52 | ガーデニング
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今日はね・・・
庭の隅っこに植えた、ナデシコが、大きな花の間から、可愛いお花を見せ始めたので・・・
その頑張りを称え、撮ってみました。
どうかしら?
わたス、ナデシコって、あんまし目立たない、自分を主張しないお花だと思うけど・・・
でも、よくよく見れば、こんなに可愛いお花で、しかも、結構根性あって、いいお花だと思うのですが・・・
ねっ、派手さは無いけど、なかなかでしょう?

それにね・・・
ねっ、ねっ、知ってたぁ~?
わたス、最近まで、ぜんぜん知らなかったんだけど・・・
ナデシコの花の由来ってね・・・
「撫でたくなるほど、可愛い花」だから、「撫子」ってついたんだとか・・・
わたス、「へぇ~そうなんだぁ~」ってね・・・
こんな還暦過ぎになって、初めて知りましたんです。

撫でたくなるほど可愛い花の・・・
我が家のナデシコは・・・
ほとんど全部、HCから連れ帰った、ちょっと腐りかけた処分品の苗ばっかしなんだけど・・・
今は、それぞれに、可愛いお花を咲かせて、わたスに、頑張りエールを送ってくれている、お気に入りのお花です。


地味花・・・
わたス、派手なお花も好きなんだけど・・・
やっぱしね、自分に似合った花と言えば、地味花なんで・・・
どっちかと言えば・・・
地味ぃ~なお花に、心奪われますんです。


ほんでは・・・
そんな地味花好きなわたスですが・・・
二十歳頃に、買った、こんな派手花が、ン十年も、我が家で生き続けて・・・
今年も、ヒッソリと、蕾を膨らませてくれたので、撮ってみました。↓



↑若い頃は、バラに恋い焦がれ・・・
最初に買ったのが、この真紅のバラでした。
その頃、まだ園芸店なんて、ほとんど見かけない時代だったけど、いろいろと手を尽くし・・・
このバラを含め、数種類買い集めた時代がありました。
でも・・・
庭の改造や、わたスのグウタラさで、今、残っているのは、この真紅のバラだけです。
わたスにとっては、まさに、奇跡の真紅のバラ、いっつも、若い頃を回想してしまう、思い出のバラです。


さてさて・・・
わたス、今日も、またパートです。

わたスの相棒さんの体調がまだ悪んで・・・
今日は、とうとう、まさか、まさかの、8連チャン勤務になってしまいした。

昨日ね・・・
店長様も、お休みの日だったけど、朝は、出勤してくれたのですが・・・
わたス、お昼近くなって、ふとレジの所を見たら・・・
店長様、私服になって、レジで、買い物のお支払いしていたんで・・・
側に行って・・・
「あれぇ~? 店長、帰ちゃうのぉ~?」って言いましたんです。
そしたらね・・・
店長曰く「もう、遣ることないから、帰る」って、言うじゃない・・・
で・・・
わたス・・・
「店長、あのぉ~、一応、確認なのですが・・・私、明日も、出て来るん… ですよねぇ…?」
店長「ああ、そうだね。〇〇さん(わたスの名前)、休み、要るぅ?」
わたス、「休み・・・要るぅ・・・休めるのなら・・・アハハハ…  もしも、休める時があったら、下さぁ~い!」
店長「チョット長いから、休める日が、あったらね・・・」 (チョットかよ!)

ここだけの話だけど・・・
店長はね、きっと、わたスは半日勤務だから、休みは少なくてもイイと思っているんです。(たぶん…)
それって・・・
アカンやろ! アハハハ( ^ω^)・・・

まぁね・・・
小さなスーパーだから、人手も、いっぱいいっぱいで人手不足だから・・・
みんな、「お互い様」って事で、助け合って、お仕事しなきゃ仕方がありません。
まさかね・・・企業の様に労働組合なんてものも無いしね。(笑)
 
・・・・・

そんなこんなで・・・
今日は、カラーチラシの日で、月、一回の売り出し日だけど・・・
もう一人の彼君は、発注作業ができないので、普通に、休日だから・・・
けっこう働き者の店長様と、二人で、「頑張んべー!」 で、ございます。
こんな還暦過ぎのおばちゃんだけど、こんな風に、けっこう楽しんで、まだ働けることを、喜んでね・・・ねっ!

出来る分を、出来るだけ・・・


今日は、わたスのお誕生日・・・
いくつになっても、そんな風に、生きていけたら、幸なんだと思います。

今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
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コメント (12)
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