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ガンバ大阪vsマンチェスター・U

2009年06月03日 13時14分07秒 | スポーツ
昨年行われたFIFAクラブワールドカップ準決勝「ガンバ大阪vsマンチェスター・ユナイテッド」をDVDに録ってあった。
きのう、やっと見終わった。
前半と後半で、一日ずつかかって見たので、計二日かかっている。
その前見た南米vsメキシコ戦が、点が入りそうもない攻撃を見て、まるで日本の国際試合みたいで、何かつまんなかったのに比べて、クラブが違うとこんなにも違うのかと思った。
マンチェスターのスピードは車のF1のように、あっと言う間に自陣から敵陣奥まで行ってしまうし、また軽がるとボールを蹴る。
肉体の強さも感じるし、一段高いサッカーだと思う。
点数こそ5対3で頑張っていたが、質が全然違う。

クリスティアーノ・ロナウドは何か遊んでいるような感じがある。
ボールを楽々と扱う。
体が大きいので、サッカーボールがピンポン玉のような印象。
早いし、うまいし…

ウェイン・ルーニー
この選手はどうしてもプロレスのスタン・ハンセンを連想してしまう。
良くにている。
この試合は後半出てきて、アッというまに二点をとった。
ボールを最前線でもったら、もうピンチ。
シュートする早さが異常だ。
アレッと思った瞬間、もう打ってしまっている。
超ストライカーとは彼のことを言うんだろう。

ロナウドとルーニーが入っているマンチェスター・ユナイテッド。
これは反則だ!
こんなチームに勝てるわけがない。

ガンバ大阪はよくやった。
一点はPKだが二点は流れの中で取ったのだから。
全日本にこれだけの得点能力があったら、もっと興味がわくんだが。
ラモスとか三浦中心のころは、ワールドカップ出場はならなかったが、もっと面白かった。
点を何とか、もぎ取っていたからだ。
今はあまり興味がない。
点を取らないから。


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