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Paul Simon自作CD

2010年06月28日 18時06分25秒 | 音楽(記事)
ポール・サイモンのレコード・ベストをもっているので、CD化した。
LPで15曲は多いので、目が細かいせいか、特にA面の傷が大きいため、A面とB面のヴォリュームが合わせるのに苦労した。
要するにA面の傷が最大ピークのため、A面全体の音が小さくなってしまったためだ。
今までにこういう事はなかった。
どうも曲を詰め込みすぎのためのせいだろう、あまり針をおろしてないので。
(ヘレン・レディも同じような盤面なので、やや心配だ)


Paul Simon

1. My Little Town 
2. 50 Ways To Leave Your Lover 恋人と別れる50の方法
3. Mother And Child Reunion 母と子の絆
4. Paranoia Blues
5. Me And Julio Down By The School Yard 僕とフリオと校庭で
6. Kodachrome 僕のコダクローム
7. American Tune アメリカの歌
8. Loves Me Like A Rock 母からの愛のように
9. Duncan ダンカンの歌
10.Papa Hobo
11.Take Me To The Mardi Gras 夢のマルディ・グラ
12.Learn How To Fall 落ちることを学びなさい
13.Still Crazy After All These Years 時の流れに
14.I Do It For Your Love きみの愛のために
15.Gone At Last 哀しみにさようなら


Simon & Garfunkelで有名だが、解散してからはそう長くは話題にはならなかった。
二人のデュオに比べると見劣りがするが、ポール・サイモン単独だけで今聴くと、なかなか良い。
彼はバラードより、リズム的なものの方が素晴らしさがある。
またリズムの取り方が個性的で、かなり高いレベルであるのを痛感する。
一人の人が、こんなに色々なタイプの音楽を作れるとは、流石S & G時代にビートルズに対抗しただけのことはある。
音楽を楽しみたいと思ったら、是非御一聴を


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