ちょっと前に岡林を書いたが、今回は曲目を紹介しよう。
まあ、せっかくレコードがあるのでCD化した話です。
金色のライオン 岡林信康
1. あの娘と遠くまで
2. 君の胸で
3. まるで男のように
4. ホビット
5. ユダヤの英雄盗賊バラバ
6. 黒いカモシカ
7. 見捨てられたサラブレッド
8. どうして二人はこうなるの
9. 金色のライオン
10. 26ばんめの秋
以下はベストCDから
11.チューリップのアップリケ
12.俺らいちぬけた
13.流れ者
14.ガイコツの唄(ライブ)
以上、青の部分がLP曲です。
金色のライオン CD
ラブソングス 岡林信康
1. Mr.Oのバラッド
2. みのり
3. からっぽの唄
4. 五年ぶり
5. ラブソング
6. カボチャ音頭
7. 男30のブルースよ
8. ベイビー
9. 花火
ラブソングス CD
岡林信康の世界〈第2集〉
1. だからここに来た
2. おいで僕のベッドに
3. 愛する人へ
4. ランブリン・ボーイ
5. 自由への長い旅
6. 私たちの望むものは
7. もずが枯木で
8. お父帰れや
9. コペルニクス的転回のすすめ
10.君を待っている
以下はシングル・レコードから
11.山谷ブルース
12.友よ
13.それで自由になったのかい
14.家は出たけれど
15.性と文化の革命
復刻CDの解説です。
岡林信康 復刻
岡林信康アルバムベスト選にアルバムのランクがありました。
1位:ラブソングス
2位:金色のライオン
これを見て驚きました。
何と私の評価と同じではありませんか。
私は自分の感性のみでこう思っていたのですが、私の感覚もそう狂ってはいないという事か。
当然と言えば当然ですが、他のオリジナルアルバムは「わたしを断罪せよ」しか知りません。
「見るまえに跳べ」(セカンド・アルバム)もランクに入っていたので、レンタルで借りようかな、と思っても、殆どの曲を知っているので…
三枚のCDを作って「岡林信康の世界〈第2集〉」ばかり聴いている。
「私たちの望むものは」(はっぴいえんど演奏)の最後、突然終わっているのを徐々に音が小さくなるように細工したので、聴くのが楽になった。
今までは突然終わって「もずが枯木で」の静かな曲への対応が出来なかった。
突然終わるのは心臓に悪い、いつもドキッとしたものだった。
これと「金色のライオン」はCD残りにシングルを録った。
特に〈第2集〉には「山谷ブルース」や「それで自由になったのかい」といった超名作を録ったので、飽きないでリピートしている。
何故、こればかり聴くのかと考えると、演奏のはっぴいえんどが素晴らしいのだろう。
松本隆のドラム「コペルニクス的転回のすすめ」なんか、凄い。
レコードは馬力があるので、演奏の迫力がもろに伝わってくる。
「私たちの望むものは」も、このバンドの演奏は最高、岡林も乗っている。
「愛する人へ」はエレクトーン(シンセ)の音がするが、細野晴臣がひいているのかな?
「金色のライオン」の演奏は、また違うがこれはこれで○。
「ラブソングス」は地味な演奏だ。
楽器が少なくて、逆にこれがこのアルバムの雰囲気をもり立てている。
精神的優しさを前面にだしたこのアルバムは、サウンド的にも成功した。
ただガチャガチャうるさいのよりは、このようにじっくりと詞をかみしめながら歌う方が、私には向いている。
これを聴いていると眠くなってしまう。
脳波がα波になっている。
こんな環境音楽みたいなものを作ってしまった岡林はただものじゃないね。
若い時、あんな過激だったのに。
心が綺麗なんだろうな。
まあ、せっかくレコードがあるのでCD化した話です。
金色のライオン 岡林信康
1. あの娘と遠くまで
2. 君の胸で
3. まるで男のように
4. ホビット
5. ユダヤの英雄盗賊バラバ
6. 黒いカモシカ
7. 見捨てられたサラブレッド
8. どうして二人はこうなるの
9. 金色のライオン
10. 26ばんめの秋
以下はベストCDから
11.チューリップのアップリケ
12.俺らいちぬけた
13.流れ者
14.ガイコツの唄(ライブ)
以上、青の部分がLP曲です。
金色のライオン CD
ラブソングス 岡林信康
1. Mr.Oのバラッド
2. みのり
3. からっぽの唄
4. 五年ぶり
5. ラブソング
6. カボチャ音頭
7. 男30のブルースよ
8. ベイビー
9. 花火
ラブソングス CD
岡林信康の世界〈第2集〉
1. だからここに来た
2. おいで僕のベッドに
3. 愛する人へ
4. ランブリン・ボーイ
5. 自由への長い旅
6. 私たちの望むものは
7. もずが枯木で
8. お父帰れや
9. コペルニクス的転回のすすめ
10.君を待っている
以下はシングル・レコードから
11.山谷ブルース
12.友よ
13.それで自由になったのかい
14.家は出たけれど
15.性と文化の革命
復刻CDの解説です。
岡林信康 復刻
岡林信康アルバムベスト選にアルバムのランクがありました。
1位:ラブソングス
2位:金色のライオン
これを見て驚きました。
何と私の評価と同じではありませんか。
私は自分の感性のみでこう思っていたのですが、私の感覚もそう狂ってはいないという事か。
当然と言えば当然ですが、他のオリジナルアルバムは「わたしを断罪せよ」しか知りません。
「見るまえに跳べ」(セカンド・アルバム)もランクに入っていたので、レンタルで借りようかな、と思っても、殆どの曲を知っているので…
三枚のCDを作って「岡林信康の世界〈第2集〉」ばかり聴いている。
「私たちの望むものは」(はっぴいえんど演奏)の最後、突然終わっているのを徐々に音が小さくなるように細工したので、聴くのが楽になった。
今までは突然終わって「もずが枯木で」の静かな曲への対応が出来なかった。
突然終わるのは心臓に悪い、いつもドキッとしたものだった。
これと「金色のライオン」はCD残りにシングルを録った。
特に〈第2集〉には「山谷ブルース」や「それで自由になったのかい」といった超名作を録ったので、飽きないでリピートしている。
何故、こればかり聴くのかと考えると、演奏のはっぴいえんどが素晴らしいのだろう。
松本隆のドラム「コペルニクス的転回のすすめ」なんか、凄い。
レコードは馬力があるので、演奏の迫力がもろに伝わってくる。
「私たちの望むものは」も、このバンドの演奏は最高、岡林も乗っている。
「愛する人へ」はエレクトーン(シンセ)の音がするが、細野晴臣がひいているのかな?
「金色のライオン」の演奏は、また違うがこれはこれで○。
「ラブソングス」は地味な演奏だ。
楽器が少なくて、逆にこれがこのアルバムの雰囲気をもり立てている。
精神的優しさを前面にだしたこのアルバムは、サウンド的にも成功した。
ただガチャガチャうるさいのよりは、このようにじっくりと詞をかみしめながら歌う方が、私には向いている。
これを聴いていると眠くなってしまう。
脳波がα波になっている。
こんな環境音楽みたいなものを作ってしまった岡林はただものじゃないね。
若い時、あんな過激だったのに。
心が綺麗なんだろうな。
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