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音楽中心

ジャズ暮らし

2014年06月04日 19時18分07秒 | 生活、雑事、思考など

最近は殆どジャズを聴いて暮らしている。

「作業用BGM」からまた録りましたので、それの整理
Oscar Peterson
Dave Brubeck
Nat King Cole
Stan Getz
Glenn Miller

録った後、曲を区切ってからディスクを作る
その後、ディスクを印刷
曲名等を書いた紙をケースにあわせて作成

録った後の行程が非常に多くて大変である
「作業用BGM」はAとBからなっており、殆どが二枚ディスクを使う
今回は Nat King ColeとGlenn Millerが短くて、一枚ですんだ

前回作った時にマイルス・デイビスとサラ・ヴォーンの背表紙を作り忘れていた
今回、気がついて一緒に作った

マイルス・デイビスは評価が高い
ビル・エヴァンスがいる頃の「1958 Miles」というものを録音したが、やっぱり良くない
何なのか、変な間があって、しらけてしまう
私と体質が合わないのだろう
この時のビル・エヴァンスのピアノがまた良くない
繊細さが全くない
こんなビル・エヴァンスは聴きたくない
彼のディスクは異常に多くなって、しょうがなく24枚入りで纏めたが、それでもおさまらなくなるかもしれない。
それほど彼のピアノは魅力ある。

この忙しい時にアマゾンの中古で頼んであったバードのCDが来た
THE ORIGINAL RECORDING OF CHARIE PARKER
23+350=373円
海外からの発送で相当、時間はかかったが、この値段じゃ怒る気もしない
見てみたら今は11円で売っている
CDを聴いてみたら雑音が殆どない
リマスターしているので、そのせいだろうが
高音が消えている気もしないではない
10枚組で安いのがあるが、このような音だろう
やはり買うのはやめよう
でもチャーリー・パーカーはやはり良い
何度聴いても飽きない

ジャズは究極、ビル・エヴァンスとチャーリー・パーカーが私の場合、二大巨匠だろう
他はとなると、スイングになる
スイングは安定感があって良い
ベニー・グッドマンが大好きだ。
カウント・ベイシーは深みがあって、内容を把握するのには何回も聴かなかればならない
未だによくわからない

シンガーではサラ・ヴォーンは良いね
これも私にあっているからかもしれない
ビリー・ホリディは新しい曲を何曲か入手したが、後期になってくると、おどろおどろしい
幽霊とか死を感じるが、やはり彼女は並のシンガーではない
先日、美空ひばりをテレビでやっていたが、少し共通したものがあるが、美空の方が圧倒的に明るい
ビリー・ホリディはあれ以来聴いていない
やはり、こわい

現状はこういったところです 



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