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音楽中心

何か書くか

2010年09月20日 23時10分31秒 | 生活、雑事、思考など
この頃、仕事が忙しくてブログを書く気がしない。
ま、書かないでもいい事ばかりやっているから、書かないんですが。

ブルーレイDVDのHDDに入れっぱなしだったのを、DVDに移す作業。
上野樹里の「素直になれなくて」は全編録りっぱなしだったので、ブルーレイに移す。
その他とか、書いた気がする。

DVDは岡崎友紀さんの「だから大好き!」の予告編を入れたものを、再び作成。
これは普通のDVDに移した。
録りっぱなしで見てないので、HDDにまだ残っている。
早く取り除きたいが、時間がない。

「龍馬伝」は5作ほどたまっている。
はじめの頃は消していたが、饅頭屋がしんだのはショックだったので、そこから全部残してある。
この頃、龍馬は笑わなくなった。
もみあげを書いて長くしたのも、ちょっと気になる。
いよいよ最終章だ。予定では全48回だそうだ。
これも録りだめて、DVDに移すだろうが、今は録りっぱなし。

音楽では八代亜希、今日は石川さゆりのCDが到着。
あまりCDは買わないのだが、この二つは何故買ったのかというと、代表作をコンパクトに12曲に纏めてあるので。
「ベスト&ベスト」というシリーズで、ヤフオクで1390円(送料込み)です。
八代はそれこそ歌い手として特別の才能を持っている。
石川は心で歌っていると思っていたが、判断は間違ってなかった。
才能は平凡で、テクニックも殆どないと思うが、心を打つ何かを持っている。
石川さゆりという人間が素晴らしいから、心をうつのだろう。

他には大好きな青江三奈の二枚組があるが、これを一枚に作り直したり。
青江三奈もものすごい歌手だ。
八代はプツプツ切れるような歌い方をするが、青江は声を継続して出し、それがグルーブしている。
声の響きがとてもとても尋常じゃない。
迫力があって、色気もあって、ジャズだったり。
とんでもない歌手だったんですね。
本格的な歌い方でここまで魅力をだせる人って、あまりいないんじゃないかな。
イヤーすごい、とにかくすごい。

いずれも音をやや高くして作り直した。
もとのままだと、ヴォーカルの声が良く聞こえない。
中音がやや無くなるが、私は基本的に高音が好きなのかもしれない。
買ったCDを聴かないで、自分で音を処理した方を聴くのは、邪道かもしれない。
これが趣味だから、ま、いいではないか。

石川は何かと組み合わせるまで、パソコンにいることになるが。
西田佐知子と藤圭子はレンタルする予定なので、そこらと組み合わせるか。



昨日、外のテナントが入っているビルを夕方から掃除した。
ところが二階の不動産屋がなかなか店を閉めなかった。
世間では三連休だから、覚悟はしていた。
一時間半ぐらい待って、10時ちょっと前にやっと店をとじた。
その間、私は一人残っていなくてはならなかった。
携帯を持っているので、早速、音楽を聴き始めた。
シモンズは何も感じなかったが、由起さおりは心の奥底に響いた。
子供みたいに小さい声で、かわいらしく歌っている「生きがい」「故郷」。
特に「生きがい」は素晴らしかった。
どんな大音響の音楽も、強烈なロックもこれにはかなわない。
心の中で、更に体を包み込みながら、由紀さおりの声がきこえてくる。
幸せとは、このような状態をいうんだろう。
音楽の力、由紀さおりの表現力に改めて触れた。
やっぱり音楽って素晴らしい。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
^^ (kt19591108)
2010-09-21 10:59:34
由起さおりさん今も変わらずですね

先日 群馬の藤岡 みかぼ未来館にご姉妹で来ました
爽やかな歌声に感動しました^^

DVDずいぶん増えちゃったでしょ~?
お部屋一つ占領しちゃってませんか?
整理サボると後が大変ですよね~
返信する
そうですね (毎日がYukiYuki)
2010-09-21 19:45:35
由起さおりさんのCDはよく聴いています。
波長があって気持ち良いから。

ディスクは薄いケースに入れて保存しますが、それでも多くなってきました。
CDは音が悪いと自分で直してしまいます。
元のCDは纏めて24枚入りケースに入れたりしてます。
まだ、ブログに書いてないが、青江三奈とか石川さゆりも作りました。
演歌はどうも音がわるいので、我慢できません。

DVDは作っても見ないものが多いのだが、もったいないので残してある。

考えてみると、音楽は繰り返し聴くが、映像はその時だけしか見ないものが多い。

そのせいもあって、音楽の方へ行ってしまうのかもしれません。
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