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石野真子&麻丘めぐみーCD修正

2009年04月13日 21時30分44秒 | 音楽(記事)
石野真子と麻丘めぐみのCD、音の修正を行なっていた。
どちらも1999年時のCD、ビクター。
NEW BEST ONEでGOOD PRICEと帯に書いてある。
2000円がGOOD PRICEかどうかは疑問?
音がまったく立たず、今まで諦めていたが、パソコンで修正できるのでトライ。

石野真子

要するにヴォーカルが引き立てばいいので、それを念頭にPARA-Qで声の部分だけ強調。
マコチャンのCDはこれで十分だった。
これはおととい実行したが、気分も体も無茶苦茶落ち込んでいたので、石野真子の可愛さに溺れなければとても心が満足出来るものじゃなかった。
ユー・チューブで過去にとったライブを思い出しながら、マコチャンの魅力に埋没した。
歌のうまい、下手なんか全然問題じゃない。
石野真子のまっすぐな人柄に身をゆだねていた。
それにしても良い曲のオンパレードです。
調べてみたら最初は吉田拓郎が作曲していました。「ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー」からはじまり、ビキニがとれるというマコチャンに歌わせたくないようなややスケベな詞は何とあの阿久悠だったり…
今考えてみても一番かわいかったのは、石野真子じゃないかな。

麻丘めぐみ

これには手間取った。
昨日音をいじってみたが良くわからなかった。
今日作ってみたが、声は立っているが、微妙な高音(ギターのアルペジオ等)が特に初期のころに入っていた。
どうにも満足いかず、さらにその音が入る波長をみつけ、プラスした。
つまりPara-Qで二か所高音を強調した。
音は良くなったが大きな音が割れているようなので、音量を小さくもした。
これでやっと完成。
ものすごく良い音のCDになった。
麻丘めぐみのバックの演奏がこんなに複雑に色々な音が入っているとは思わなかった。
芽ばえ、悲しみよこんにちは、女の子なんだもん にギターの微妙な音が入っていた。これだけ何度も同じ曲を聴けば、好きとか嫌いとかはなくなってしまう。
元々入っている音が聴けないほど悔しいことはない。
私は音楽大好き人間だからだろうか。

レコードなら針そのものから聞こえない波長の音まで出ているので問題なかったが、CDはその点が大分劣る。エレキを聴くととくにそう思えた。
ま、時の流れだからしょうがない。
自分で出来ることは自分でしよう。
パソコンが扱えて本当に良かった。


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