SOS.TV.JAPAN

ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

主は我らの義(デビット・カン講演16)

2012年10月02日 | 日記



   ひまわりさんより(10月2日)

SDA教会が、世界に宣べ伝えるべき使命の一つは、黙示録14章にある、三天使の使命です。「わたしは、もうひとりの御使が中空を飛ぶのを見た。彼は地に住む者、すなわち、あらゆる国民、部族、国語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音をたずさえてきて、大声で言った。『神をおそれ、神に栄光を帰せよ。神のさばきの時がきたからである。天と地と海と水の源とを造られたかたを、伏し拝め』。私は以前はこの聖句の、さばきの時がきた、というところを見ると、怖いと思っていました。今は、三天使の使命とは、生きてイエス様をお迎えする神の民の励ましのために書かれたのだということが、だんだんわかってきました。まず、神様を恐れるとは、神様に従う動機が愛になること、神に栄光を帰すとは、神様のご品性をあらわすものになっていくこと。そのような人は、特に、日曜休業令が出されたときに、何の恐れもなく「天と地と海と水の源とを造られたかたを伏し拝む、という経験をするのだと思います。その時の試練、苦難は、言葉に表現できないほどのものであるため、神様は、『恐れるな、バビロンは必ず倒れる。獣と獣の像とをおがんで,額や手に刻印を受けたものは、火と硫黄とで苦しめられる』とあるように、必ず悪は滅びる。だから、「神様の戒めを守り、イエスを信じる信仰を持ち続けていってほしい」という神さまの愛のメッセージでした。


  永遠の福音(デビット・カン講演16)

「主はわれわれの正義」という言葉があります。救われるものたちは、このように呼ばれるようになるんです。主はわれわれの正義と。私たちが救われて天国に行くときに、真珠の門を通っていく時、新しい名前で呼ばれるようになるんです。その名前とは、「主はわれわれの正義」という名前であります。宇宙の誰かが私に尋ねたとします。「どうやってここに来ることができたのですか」。次のように答えるでしょう。「主なる神が私たちの義であります」。主とはエホバのことですね。エホバなる、創造主なる神が私の義となられました。そうするときに、私達が天国へ行くのをとどめるものはいなくなるわけです。エレミヤ33:16。「その日、ユダは救いを得、エルサレムは安らかにおる。その名は『主はわれわれの義』ととなえられる」。 エルサレム全体が「主はわれらの義」ととなえられるとあります。個人的にも私たちは「主はわれわれの正義」と呼ばれ、神の教会全体も「主はわれわれの正義」と呼ばれるようになるのであります。このような経験を私たちがするならば、きっと天国に行かれるようになります。たとえ真理を信じていたとしても、この経験ができていない人は決して天国に入れません。ですからこれは本当に深刻な問題なのです。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。