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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

主は我らの義(デビット・カン講演26)

2012年10月12日 | 日記



   ひまわりさんより(10月12日)

今日は、長男の誕生日でしたが、同時に、夫が今の職場を退職しました。先週は同じ職場の方たちが送別会を開いてくださり、素敵な花束を下さったのですが、今日は、リハビリ科の方たちが、すばらしい花束を下さいました。夫にとっては約5年間の職場でしたが、多くの方々に支えられてきたことを感じました.また、皆さんが、寄せ書きを書いてくださったので、それを読ませていただきましたが、とても心のこもった内容で、このような方々と一緒に仕事ができた夫は、幸せだったのだなあと思いました。なお、夫は15日から、新しいデイサービスの責任者として働くことになっています。(写真は夫が今日いただいた花です)




  キリストの義に信頼する(デビット・カン講演26)

取税人は神さまの憐みを求めました。そして、使徒パウロも、神様の憐みによって救われると言います。神様はどのようにして、ご自分の憐れみによって私たちをお救いになるのでしょうか。これこそ神の恵みによって義とされるということであります。神の憐みによって再生の洗いを受け、聖霊により新たにされてとありますが、『艱難から栄光へ』の下巻にはこのように書かれています。
「使徒や預言者たちの中には、だれも罪がないと主張した者はいない。神に最も近く生きた人々、知っていて悪いことをするよりはいのちを犠牲にしようとする人々、神が聖なる光と権能をもって賞賛した人々は、自分たちの性質の罪深さを告白してきた。彼らは自分自身に信頼せず、自分の義を主張せず、キリストの義を深く信頼した」(『艱難から栄光へ』下265p)
使徒や預言者たちの中には、誰も罪がないと主張したものはいない。そういった人たちの中で、自身の義を主張した人はいないというわけです。ホワイト夫人によりますと、彼らはキリストの義に深く信頼したとあります。




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