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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第9回

2012年04月02日 | 日記




  ひまわりさんより(4月2日)

仕事場の前庭には、今、黄色のジュリアンが見事に咲いています。
冬の間には雪を被ったこともあり、枯れてしまうのではないかと思っていただけに、
「よく頑張ったね」と、声をかけてあげたいぐらいです。水やり、肥料やり、花がら摘みと同じようにしたのですが、
よく見ると、大きな花をつけたものと、花が小さいのとがあります。
どうしてだろうと思って考えたら、どうも、根っこが肥料にちょうどよくあたっているかどうかだという事がわかりました。
どんなにいい肥料が近くにあっても、その肥料から栄養分をとらないと成長できないのです。
聖書もそれと同じで、近くにあっても、それを祈りと共に学び、神様と交わる時間を取らないといけないのだと思います。
「ちょうど、花が輝かしい光線の助けをかり、美しく咲こうとして太陽に向かうように、
私どもも義の太陽を仰いで天の光に照らされ、
私どもの品性がキリストのかたちに似るまでに成長しなければなりません」(キリストへの道)

   SDAは私の母教会 (デビット・カン講演 9 )

その時弟子たちが、イエス様を呼び止めて、「イエス様、神殿を見てください。
立派な、素晴らしい建物ではありませんか。他のどの宗教に、どの国にこのような立派な神殿が存在するでしょうか。
これを見てください。イエス様、こんな教会を出るのではなく、離れていくのではなく、戻ってきて救いたいとは思いませんか。」
その時に、イエス様は言われたのです。「あの神殿を見ているだろうけれど、あの神殿が完全に破壊される時がやってくる。
一つの石が他の石の上に残ることはなくなる。完全に破壊されるだろう」。弟子たちにとって、本当にショッキングな話でした。
そこで、もうこれこそが、弟子たちにとって世の終わりに違いないと思ったのです。
そういうわけで、弟子たちは、マタイ24章において神殿の崩壊と世の終わりを重ね合わせる質問を、
イエス様に投げかけたわけであります。
ここでちょっと止まって、あることを申し上げたいのですが、ここで皆さんに決して誤解してもらいたくないのは、
私はこのSDA教会から分離することを主張しているのではありません。
私はSDA 教会をバビロンと呼んだことは一度もありません。そしてSDA教会から出てくるようにと、
そのようなメッセージを発したことは1度もありません。
そのことを申し上げてから、なお申し上げたいのは、なおも皆さんが教会の組織、教団に信頼を置いているならば、
そのような考えを持っているならば、皆さんは霊的に目が見えないような状態になって、
イエス様がどのように世の終わりに至らせようとしておられるのか、そのご計画が理解できないようになってしまいます。
私はSDA教会をこよなく愛しています。私の母教会であります。この教会で生まれて育ちました。私の教会です。
ところが教団内で見られる堕落、背教を思うときに、私は本当に悲しくなるのです。
長年にわたって教会のドアを叩いて参りました。でも聞いてくれないのです。
そこでわたしたちの伝道組織は、SDA教会のドアを叩いても聞いてくれないならば、
時間を無駄にするわけにはいかないと思いました。
そこで、方向を変えてSDAでない人たち、日曜教会の人たちに焦点を当てるようにしたのです。





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