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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 84

2014年01月24日 | 日記

 

  福音の力を体験せよ 84

皆さん、これは単に、世に存在する様々な犯罪のことを言っているのではありません。これは、自我や自己愛など、心の中のすべての罪悪を含んでいます。人間は、自分自身を神に全くささげ、聖霊によって完全に導かれることを望まず、自分が主になって生きたいのです。

“キリストは、神からの助けがなければ人間は滅びなければならないことを知り、多くの者が十分な助けを目の前にしながら滅びていくのをご覧になった。”(DA752)

まさにそれが、イエス様の心臓を破裂させたのでした。イエス様は、神様から引き裂かれる経験だけでなく、彼が提供するものを人間たちが拒絶したその悲しみの深さのゆえに、心臓が破裂したのです。人々は、自ら大事にしてきた自我が打ち砕かれるのを願わなかったのです。

   主の幕屋の中へ 18

そのため、さらに、エレミヤを通して、過ちから救い出し、聖所とその奉仕の、ほんとうの意味と目的を悟るように切に訴えられました。  

「見よ、あなたがたは偽りの言葉を頼みとしているが、それはむだである。あなたがたは盗み、殺し、姦淫し、偽って誓い、バアルに香をたき、あなたがたが以前には知らなかった他の神々に従いながら、わたしの名をもって、となえられるこの家に来てわたしの前に立ち、『われわれは救われた』と言い、しかもすべてこれら憎むべきことを行うのは、どうしたことか。わたしの名をもって、となえられるこの家が、あなたがたの目には盗賊の巣と見えるのか。わたし自身、そう見たと主はいわれる。わたしが初めにわたしの名を置いた場所シロへ行き、わが民イスラエルの悪のために、わたしがその場所に対して行ったことを見よ。主は言われる、今あなたがたはこれらのすべてのことを行っている。またわたしはあなたがたに、しきりに語られたけれども、あなたがたは聞かず、あなたがたを呼んだけれども答えなかった。それゆえわたしはシロに対して行ったように、わたしの名をもって、となえられる家にも行う。すなわちあなたがたが頼みとする所、わたしがあなたがたと、あなたがたの先祖に与えたこの所に行う。そしてわたしは、あなたがたのすべての兄弟、すなわちエフライムのすべての子孫を捨てたように、わたしの前からあなたがたを捨てる。あなたはこの民のために祈ってはならない。彼らのために嘆き、祈ってはならない。またわたしに、とりなしをしてはならない。わたしはあなたの求めを聞かない」(エレミヤ7:8~16)。 


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