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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

日曜休業令の切迫23

2013年02月27日 | 日記


     ひまわりさんより(2月27日)

先日ジョイの小屋を作った時、ここに、可愛いネームプレートをつけたいなーと思っていました。息子にそのことを話したら、息子もそうしようと思っていたというのです。つくづく、親子というのは似ているのだなーと思いました。今日の朝の日課の中に、「もし神の子供であれば、あなたがたは神の性質をうけついでおり、従って神に似たものとならざるを得ない」(E・G・ホワイト『祝福の山』)とありました。私たちは、イエス様によって、神の子としていただいたのですから、神様に似る者となることができるのだという、確信と希望が与えられました。
  
    日曜休業令の切迫 回勅の意味 1

この回勅に、興味深いことが書かれています。回勅の内容は、次の7点にまとめることができます。①ベネディクト16世は、世界経済の問題修復のために、『真の世界的政治権力』を要求している。(67p頁)
②この『政治権力』は、その法律を世界に施行する権力を持つものでなければならない、と述べている。(同頁)
③この新しい政治権力は、霊的価値に基づいて決定し、すべての宗教が対等ではないのだから、これらの霊的価値は単にどの宗教からも引き出し得るといったものではないと、法王は述べている。そこで、法王教がこの権力のかしらとして君臨すべきであるというわけである。(55頁)
 驚かれましたか。これはショッキングな声明ですね。国々を治める新しい権威を打ち立てなければならないと言っているわけです。そして、各国はその権威に従わなくてはならないと言っているわけです。さらにこの権威は、ローマカトリックの価値観に基づいて打ち立てられなければならないと言っているわけです。どうしてそんなことが言えるのでしょう。しかし、多くのアドベンチストが、法王のこのような声明に無頓着でいるんです。教会で牧師たちが、信徒に教えることもありません。ですから、神の民は闇の中にいるわけです。愚かな乙女として、寝ている状態にあります。






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