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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

二つの契約(デビット・カン講演32)

2012年06月06日 | 日記



    ひまわりさんより(6月6日)
実は、5月27日の日曜日に、今借りている家を紹介してくれた人がやって来て、
家主さんの知人がこの家を買いたいから、家を明け渡してくれないかと言われてしまったのです。
私たちが住んでいるのに、そこを出て行けなんてなんて、ひどい話だと憤慨し、
また、両親の事もあるので、それだったら、むしろ私たちに家を売ってくれないかと交渉していました。
そのことが、6月1日に書いた、晴天の霹靂の出来事でした。
そこでも書いたように、私は、この家を移るつもりはないし、このままここに住むことができるよう
、祈っていましたが、心に平安はなく、どんな結果でも受け入れられるようにと祈ったところ
、心に平安が来たのです。その後すぐ、神学校へ行っている息子がこの話を聞き、
「この家をどうしても欲しいと言っている人がいるんだったら、
その人たちを優先するのがクリスチャンじゃないのか。その方がきれいな生き方だよ」
と諭されてしまいました。そこで、家主さんに、1か月以内に家を明け渡すことを返事し、
次に住むところを探すことにしました。ところが、今の家から15キロぐらい離れた隣町に、
良さそうな家が見つかり、6月3日に見に行ったところ、想像よりはるかに条件が良く、
これは神様が何かをしなさいと言っておられるのではないかと思い、その場で借りる約束をしてきました。
もちろん、神様の道はいつでも、私たちが清くなること、真実な生き方をするようになることですから、
決して安楽な歩みが待っているとは思いませんが、神様からのチャレンジと受け止めて、
次の一歩を踏み出すことにしました。


     少年時代の思い出 3 (デビット・カン講演32)
本当に面白そうだったんですね。見ているうちに、自分の意思がどんどん弱まっていったわけです。
誘惑されたときに、別の方を向いて走っていくべきでした。いつまでも見続けるべきでありません。
誘惑されるのを見ていれば、見ているほどうまくいかなくなるのです。自分で選びをしなくてはいけません。
逆方向を向いて走っていって、それから「助けてください」と祈るべきです。
神様があなたのために選んではくれないからです。自分で選びをしなくてはいけません。
ダビデ王がやったことを、皆さん覚えていますか。屋根の上からある光景を見続けたんです。
心で祈っていたかもしれません。「誘惑から守ってください」と祈っていたかもしれません。
でも見続けていたのです。そして誘惑に負けてしまったのです。
私にもそのことが起こりました。その友達が遊んでいるのを見続けているうちに、弱くなってしまったのです。
「わかった」と、上着を脱いでそのゲームに加わりました。今までよりも、もっと楽しかったんです。
どういうわけか、約束を破って遊んだのですけれど、楽しかったんですね。
約束を破ったということ自体が、契約を破ったということが、もっと遊びを面白くしたわけです。




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