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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

心を燃やす聖書の預言 第5回 ソン・ケムン

2017年04月09日 | 日記

皆さんが信仰の土台を奇跡の上に置くなら、やがて崩れていきます。

死人の蘇りを見て、奇跡で生じたパンを食べて…。しかし それが信仰の基礎ではないことを、弟子たちの姿は物語っています。信仰を奇跡の上に置くことを諦めてください。決してある特別な経験が信仰の基礎にはならないことを、今私たちは確認しました。 

では、多くの奇跡と力を見ても、イエス様の死を見るや否や、全く落胆して怯えてしまった弟子たちを、イエス様はいったいどうやってリバイバルさせたのでしょうか?

 ルカによる福音書 24章を見ると、イエス様は復活の日の夕方、怯える弟子たちに会われました。皆さんの中にも「夢にでも神様を一度見れば 信じよう」と思う人がいるかもしれません。ところが、本当に怖くて隠れている弟子たちに、イエス様が現れ言われました。「安かれ」。その時弟子たちは、「うわ~! 幽霊だ!」ともっと怯えました。それで イエス様は「私は幽霊ではない。私に触ってみなさい」と言われました。  

復活のイエス様に会っても、確固たる信仰にはなりませんでした。 たとえ夢でイエス様に会ったとしても、それさえ信仰の基礎にはなりません。それが本当にイエス様なのか 悪霊なのか、私たちにどうやって分かるでしょうか?

 では 復活したイエス様に会っても信じられなかった彼らが、その後どうやって死をも恐れない弟子へと変わったのでしょうか? この怯える弟子たちに信仰を与えたのは何だったのでしょうか?

  今日、最も重要な聖書研究を、共にしたいと思います。イエス様が復活後に真っ先にされた働きを、今私たちもしましょう!

おじまどっていた弟子たちを奮い立たせ、心に信仰の火を灯させたその方法をです。 


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