goo blog サービス終了のお知らせ 

SOS.TV.JAPAN

ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

なぜあなたは主に従うか(デビット・カン講演7)

2012年11月07日 | 日記
 

     
    ひまわりさんより(11月7日)

今日は午後から、たまたま2人で訪問した方が、家で倒れているところを発見しました。この方は、糖尿病があり、目がほとんど見えない方です。血圧を測ったところ、上が80と非常に低く、本人も今日は体調が悪いと言っていました。しばらく横になってもらって、30分ほどしたら、120まで上がったので安心しました。今日は、血圧計や血中酸素濃度計を持っていたので、すぐ対応ができたのでしたが、ヘルパーさん一人だったらどうすることもできない状況でした。ところが、その後、どうしたことか、何年かぶりにカゼの症状が出て、喉が痛く、頭はクラクラ、鼻水が止まらなくなりました。今日はそのあと訪問がなかったので、家に帰ることにしました。家では、葛根湯と生姜湯を飲み、喉にはホットパック、胸にもホットパックをして早めに休むことにしました。明日は、スケジュールがいっぱいなので、ぜひともよくなっていたいと思います。

   ローマ・カトリックとアメリカ(デビット・カン講演7)

ローマ法王教自体は軍隊を持っていません。しかしアメリカ合衆国の力を用いたわけです。ロナルド・ドレーガン、当時のアメリカ合衆国大統領と、ヨハネ・パウロ二世の聖なる同盟、彼らが結んだ聖なる同盟というのは記憶に新しいものですが、皆さんそういった出来事を覚えていますか。
共産主義の崩壊、これについて書かれた預言を皆さんご存知ですよね。過去においてはフランス政府が、軍隊を用いて法王教をやっつけました。しかし終わりにはアメリカ合衆国がローマカトリック教と協力して、軍隊を用いて共産主義国家を次から次へと征服していったのです。
これら二つの出来事が、ダニエル書11章に預言として書かれているのです。共産主義が崩壊した後の、次のステップは何だったと思いますか。法王教が、聖なる地に入って行ったんです。輝かしい地に・・・。ある人はこの麗しい地というのを、神の教会と解釈しています。しかし私は個人的に、麗しい地というのは、アメリカ合衆国を表していると考えています。私はその方がこの状況にあっていると考えるからです。ではなぜアメリカ合衆国が麗しい地かと言いますと、アメリカの国土は非常に富んでいるわけですね。とても肥沃な国土であります。そして、美しい自然があり、たくさんの資源を抱えています。
過去においては、イスラエルが麗しい地であり、イスラエルを中心として伝道が広がっていきました。しかし終わりの時代には、アメリカ合衆国が福音宣伝の中心になるわけです。共産主義が南の王で表されていて、共産主義が崩壊した後に、北の王が麗しい地に入っていくと聖書に書かれているわけです。攻撃を仕掛けて入っていくのではなく、そこに侵入していくわけです。