
ひまわりさんより(8月7日)
新しい家には、古い母屋が隣にあり、そこに息子の通う学校の学生が一人住んでいます。
男の子なので、自炊は大変だろうと思って、時々食事を届けたりしていたら、
今日は「お返しに」と言って、チーズケーキを作って持ってきてくれました。
とてもきれいでおいしそうなので(実際本当においしかったです)、びっくりしていたら、
彼は小学校のころからお菓子作りが大好きで、よく作っていたのだそうです。
長年やり続けて身に着けたものは人の役に立つのだと思いました。
なんでも洗練されて上達することが大切だと思いました。
麦と毒麦の違い(デビット・カン講演13)
ヨハネ第1の手紙1章10節を見てみましょう。「神の子と悪魔の子との区別は、これによって明らかである」。
多くの人はここを理解していません。「これによって」という言葉がありますね。この、「これ」とは何でしょう。
「神の種がその人のうちにとどまっているなら罪を犯すことができない」、その経験を言っているんですね。
このことによって、神の子と悪魔の区別が明らかになるというのです。
麦と毒麦、皆さんはどちらに属する者ですか?
この経験によって、神の子と悪魔の子の区別が明らかにされるのです。
終末における、麦と毒麦の違いは何でしょうか。印された者と印されていない者です。
神の子と、悪魔の子です。その2種類の人々が区別されます
。生ける神の印を額に受けた者たちと、獣の刻印を受けた者たち、この経験において、人は区別されるようになります。
その経験とは、罪を犯すことができなくなるという経験です。
なぜなら、神の言葉が、彼らのうちにとどまり、生きているからです。