気温が段々冷え込んできた。間もなく野山は紅葉に染まる頃でしょう。近所を歩くとたわわに実った柿が目につきます。昔はどこの家にもあり、おやつなどあまりないじぶん沢山食べたのですが、
今は昔ほど食べないのか、熟して落下するまで手がつけられない、それを狙って熊などが出没します。冬眠を控え脂肪を蓄える必要があるから必死なのでしょう。
柿が赤くなれば医者が青くなるとい言い伝えがあるように栄養に富んで自然のものをおやつにしていた頃は風邪などはひくことは少なかった。
それだけに動物にとっては格好の栄養補給になりますが、
人間にとっては深刻な被害をもたらします。また、寒さが増し、木枯らしが吹くようになり、風邪など心配で、外孫も風邪で病院に通ったり、大変です。