先日録画していた。特別ドラマを見る。仲代達矢と栗原小巻が主演で60年代に青春を生きた元恋人が50年近い歳月を経て巡り会いその青春時代を語り合うものであったが。私の生きた時代と重なり強い感動を覚えた。
あのころ私は京都に在ったが、四条河原町や京都駅前などに道路一杯にしてデモする。学生や労働者の群れ、
、あのころ東大では全共闘などの集団が占拠していた。安保反対のプラカードの群れ、この時樺美知子さんという学生が警察に殺害された事件が在った。すさまじいこの時代のうねりに驚いた者だ。
このころ全国で歌声運動が爆発的に広まり、京都市内でも炎という歌声喫茶が各所にでき、仕事が終わるとよき行った。ロシア民謡とか、働く者の歌とかが歌われていた。あの頃の若者の多くは熱気に溢れていた。
何時しか学生運動も分裂を繰り返し過激に走る集団など(革マル、赤軍)など国民の意思からもほど遠いものになった。赤軍などは飛行機をハイジャックし偉大な将軍様の国とかに逃れた。
今彼たちは理想と現実のあまりにも大きなギャップに気づいているだろ。然しあまりにも遅すぎた。
ただ、あのころ青春の全てを掛けた熱気はいま見受けられない。
大きな時代のうねりの中で私たちは何を得て何を失ったのだろうか?
今選挙が行われているが、無関心の若者の多い、、吾が保身にのみ走る、
殺人、虐め、虐待、、この間も私のすぐ前を行く軽トラからスーパーの袋に入ったゴミは真昼というのにポイと投げ捨てられた。 ゴミは見事に田んぼにドボン!!

あのころ私は京都に在ったが、四条河原町や京都駅前などに道路一杯にしてデモする。学生や労働者の群れ、
、あのころ東大では全共闘などの集団が占拠していた。安保反対のプラカードの群れ、この時樺美知子さんという学生が警察に殺害された事件が在った。すさまじいこの時代のうねりに驚いた者だ。

何時しか学生運動も分裂を繰り返し過激に走る集団など(革マル、赤軍)など国民の意思からもほど遠いものになった。赤軍などは飛行機をハイジャックし偉大な将軍様の国とかに逃れた。
今彼たちは理想と現実のあまりにも大きなギャップに気づいているだろ。然しあまりにも遅すぎた。
ただ、あのころ青春の全てを掛けた熱気はいま見受けられない。
大きな時代のうねりの中で私たちは何を得て何を失ったのだろうか?
今選挙が行われているが、無関心の若者の多い、、吾が保身にのみ走る、
殺人、虐め、虐待、、この間も私のすぐ前を行く軽トラからスーパーの袋に入ったゴミは真昼というのにポイと投げ捨てられた。 ゴミは見事に田んぼにドボン!!
