十スポは、エロからギャンブルまで幅広いジャンルを取り扱っている。それでも旅の分野が手薄なような…。そこでゴンザレスは思い切って週末に北海道まで旅行にいくことを決心した
まず、北海道と言っても広い。2泊3日でいけるとこなど限られてくる。今まで札幌には行ったことがあるので、網走→知床コースにしようとプランを考えてみた
そこでゴンザレスは国内線で飛行機の乗り継ぎを経験した。この時期は大阪から直接いける便がなく、伊丹→羽田→女満別を経由する。時間には余裕があったので、何か得した気分を味わった。
女満別に到着して向かった先は、網走監獄。独特な雰囲気をかもし出す場所だ。ここでのポイントは館内で囚人服に着替えて留置所をウロウロできる箇所がある。もちろん衣装代はタダだ。オレンジ色の服に模型の囚人と同じポーズなんかして動き回った。(ほかの客には白い目で見られたが…)。
続いて流氷館に車で向かった。北海道は広いのでレンタカーは絶対に必要だろう。流氷館ではマイナス何度か忘れたが、アイヌ民族の衣裳に着替えて部屋に入れる。そこで女の受付の人にタオルを渡されて「中に入ってタオルを20回くらい振り回すとカチカチになりますよ」と言われた。えっ、カチカチその言葉に反応して下半身を確認した。寒さのせいでリトルウインナーが「これ以上ちっちゃくしてどうすんだよう」と叫んでるように感じた。調子に乗って30回くらいタオルを振り回したか…。カチカチを通り越してパリパリになっていた。
その後、なんやかんややってるうちに某ホテルに到着する。ホテルは奮発していつもよりグレードアップしていた。チェックインを済ませてフロントの人に部屋を案内された。その時に「この隣の部屋は以前に皇太子妃・雅子さまも宿泊された場所なんです」と言うではないか。何かすごくね~
少し部屋でゆっくりしてから夕食タイム今回はカニづくしというプランだったので4種類のカニを堪能した。まずは、北海道と言えば毛ガニ。初めて食べたが身が引き締まっておいしい。身を食べている時に毛がつくのが難点だが…。続いてズワイガニ。タラバガニと食べて最後には花咲ガニ。みなさんは聞きなれないカニだと思う。色が真っ赤でゴツゴツした感じ。味は、磯の風味が強すぎて合わない人がいるかも。定員に食べ方を聞くと「味噌汁に入れて食べることが多い」そうです。食べきれない料理を胃の中に放り込んで風呂に入って就寝。
2日目は湖の制覇を計画した。まず、知床五湖(この時期2湖までしかいけない)→摩周湖→硫黄山(ここは湖ではないが)→屈斜路湖→阿寒湖のルートで回った。一番感動したのが、摩周湖。6月くらいになると霧で湖が見えなくなるらしい。ただ、今の時期までは霧もなく広大な自然が見渡せる。本当にラッキーだ。晴天だったのもあり、野鳥の鳴く声や雪が残っている山、透明感ある湖は絶景としかいいようがない。ちょっと変わったところでは屈斜路湖が印象に残っている。砂浜を掘っていくと水が温かくなる。その近くで足湯などしているお客さんもいたくらいだ。ちょうど小原が空いたので「小池さんのソフトクリーム」を食べた。「400円でちょっと高くない?」と感じたが味は濃厚。テレビの取材もあったらしく納得してしまった。
その後はホテルに帰って食事をとり露天風呂につかって就寝。
さあ、ラスト3日目の北海道。帰りは釧路空港から帰るので寄りたい場所があった。まず、北海道と言えば海の幸。ならばと3大市場と言われる和商市場に向かった。ここで有名なのが、好きな具材を勝手にチョイスする勝手丼。ゴンザレスはカニとウニとイクラとあふれんばかりの具材をご飯にのせた。(ごはんも市場に売っている。小さいのは100円~大きいのは300円まで)。もう、お腹いっぱいで動けない。
あとはお土産を買って空港に向かうだけ。釧路→羽田→伊丹と乗りついで帰宅。あっ、北海道で見つけた十スポらしいドリンクがあったのでドマーニに。その一つはM記者に確保しときます
まず、北海道と言っても広い。2泊3日でいけるとこなど限られてくる。今まで札幌には行ったことがあるので、網走→知床コースにしようとプランを考えてみた
そこでゴンザレスは国内線で飛行機の乗り継ぎを経験した。この時期は大阪から直接いける便がなく、伊丹→羽田→女満別を経由する。時間には余裕があったので、何か得した気分を味わった。
女満別に到着して向かった先は、網走監獄。独特な雰囲気をかもし出す場所だ。ここでのポイントは館内で囚人服に着替えて留置所をウロウロできる箇所がある。もちろん衣装代はタダだ。オレンジ色の服に模型の囚人と同じポーズなんかして動き回った。(ほかの客には白い目で見られたが…)。
続いて流氷館に車で向かった。北海道は広いのでレンタカーは絶対に必要だろう。流氷館ではマイナス何度か忘れたが、アイヌ民族の衣裳に着替えて部屋に入れる。そこで女の受付の人にタオルを渡されて「中に入ってタオルを20回くらい振り回すとカチカチになりますよ」と言われた。えっ、カチカチその言葉に反応して下半身を確認した。寒さのせいでリトルウインナーが「これ以上ちっちゃくしてどうすんだよう」と叫んでるように感じた。調子に乗って30回くらいタオルを振り回したか…。カチカチを通り越してパリパリになっていた。
その後、なんやかんややってるうちに某ホテルに到着する。ホテルは奮発していつもよりグレードアップしていた。チェックインを済ませてフロントの人に部屋を案内された。その時に「この隣の部屋は以前に皇太子妃・雅子さまも宿泊された場所なんです」と言うではないか。何かすごくね~
少し部屋でゆっくりしてから夕食タイム今回はカニづくしというプランだったので4種類のカニを堪能した。まずは、北海道と言えば毛ガニ。初めて食べたが身が引き締まっておいしい。身を食べている時に毛がつくのが難点だが…。続いてズワイガニ。タラバガニと食べて最後には花咲ガニ。みなさんは聞きなれないカニだと思う。色が真っ赤でゴツゴツした感じ。味は、磯の風味が強すぎて合わない人がいるかも。定員に食べ方を聞くと「味噌汁に入れて食べることが多い」そうです。食べきれない料理を胃の中に放り込んで風呂に入って就寝。
2日目は湖の制覇を計画した。まず、知床五湖(この時期2湖までしかいけない)→摩周湖→硫黄山(ここは湖ではないが)→屈斜路湖→阿寒湖のルートで回った。一番感動したのが、摩周湖。6月くらいになると霧で湖が見えなくなるらしい。ただ、今の時期までは霧もなく広大な自然が見渡せる。本当にラッキーだ。晴天だったのもあり、野鳥の鳴く声や雪が残っている山、透明感ある湖は絶景としかいいようがない。ちょっと変わったところでは屈斜路湖が印象に残っている。砂浜を掘っていくと水が温かくなる。その近くで足湯などしているお客さんもいたくらいだ。ちょうど小原が空いたので「小池さんのソフトクリーム」を食べた。「400円でちょっと高くない?」と感じたが味は濃厚。テレビの取材もあったらしく納得してしまった。
その後はホテルに帰って食事をとり露天風呂につかって就寝。
さあ、ラスト3日目の北海道。帰りは釧路空港から帰るので寄りたい場所があった。まず、北海道と言えば海の幸。ならばと3大市場と言われる和商市場に向かった。ここで有名なのが、好きな具材を勝手にチョイスする勝手丼。ゴンザレスはカニとウニとイクラとあふれんばかりの具材をご飯にのせた。(ごはんも市場に売っている。小さいのは100円~大きいのは300円まで)。もう、お腹いっぱいで動けない。
あとはお土産を買って空港に向かうだけ。釧路→羽田→伊丹と乗りついで帰宅。あっ、北海道で見つけた十スポらしいドリンクがあったのでドマーニに。その一つはM記者に確保しときます