十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

W優勝戦の結果は・・・

2009年05月24日 23時14分17秒 | 競艇
どうも、管理人です。

本日は『ブルーナイター弾丸ツアー』ということで、大阪から島あたるさんとわにさんを迎え、茶っきりジャックナイフW優勝戦観戦レポートをお届けします。

丸亀競艇場到着は午後2時前。本日は午後2時の開場(と言っても、三国新鋭戦の場外発売を行っているので開場前に門は開いています)のすぐ後に優勝戦インタビューがありました。



インタビューを受ける茶っきり娘こと長嶋選手は、どことなく固い表情です。非常に緊張している様子。自分の出番以外は舞台袖でサインに記念写真に大忙し。6選手の中で一番忙しかったのではないでしょうか?

インタビュー終了後は、ゴンザレスさんに席を取っていただき(ゴンザレスさん、本当にありがとうございました。急なお願いで申し訳なかったです)、一般競走を観戦しながら三国の優勝戦です。

特筆すべきは『北陸のジャックナイフ』の名づけ親、島あたるさん。レース開始前は、落ち着きなくあっちをウロウロ、こっちでソワソワ。まるで分娩室の前でなすすべなくうろたえている未来の父親のような感じでした。

三国優勝戦、スタ展では、予想通り、6号艇吉川選手がコースを動いてきました。しかし、2,3号艇はコースを取られまいと同じく動きに出ますが、1号艇のジャックナイフ松田選手は全く動じず。どっしりとインに構えをとりました。
注目の本番も、スタ展と同じような進入。インの助走距離も十分とることが出来、イン逃げ押し切りの舞台が整いました。
スタートスリットは4号艇谷野選手が5コースからトップスタート!しかし内から後伸びしてきた吉川選手が追いつきブロック。2号艇馬場選手の追撃を紙一重で振り切った松田選手、そしてもつれた後続の最内を5号艇の土屋選手がぬけ切りました。
土屋選手は後ろから追いついてきた吉川選手と激しい2番手争いになりますが、2周2Mで吉川選手が1号艇の引き波にはまり後退。ここで1-5体制が決まりました。
松田選手、優勝おめでとうございます!

無事第一子を出産(?)した島さん、ここからテンションが上がってきます。

残るは丸亀女子リーグの優勝戦。競走水面がライトアップしてからは、丸亀競艇場名物『骨付き鳥の唐揚げ』や天ぷらを食べながら水面で観戦していたのですが、ここでは全巨連のお二人による巨乳チェックが激しさを増していきます。
その眼力は、一人の巨乳も見逃さない勢いでした。
全巨連のお眼鏡にかなう方は見つかりましたか?

さて、丸亀優勝戦です。
進入は枠なり。スタートさえ決まれば勝負は決する場面。
そのスタートですが、トップスタートは1号艇池田浩美選手。長嶋選手は2番手とは言え、大きく離されます。一か八かのツケマイも届かず、3着という結果に終わりました。


優勝は池田浩美選手が逃げ切りました。丸亀ブルーナイター初の女性ウィナーとなりました。おめでとうございます。

舟券のほうはどうなったかというと、管理人は先日の記事のとおりの予想で勝負をかけました。結果、三国は見事的中! 丸亀は残念ながらはずしてしまいましたが、収支は大幅プラスです。収支よりも、片方でも予想が当たりほっとしています。

最後に、全巨連の島さん、わにさん、お疲れ様でした。事故に気をつけてお帰りください。また遊びに来てくださいね!



P.S. まきひゃん、初日に満子さんが差し入れた本、読んでいただけましたか?

韓国競艇旅打ちガイド

2009年05月24日 20時18分09秒 | 旅行
りゅうじです。
最近十スポでは海外旅行ブームですね。(M記者さんもまた旅に出るんですか?)

海外で競艇といえば、現在は韓国「ミサリ競艇」だけです。
でも韓国に行く人は多くても、競艇場は行き方がわからなくて行けないという人も多いと思うので
ミサリ競艇の行き方を簡単に書いておきますね。


もちろん空港やソウル市内からタクシーで行く方法もありますが、
チンマーマンさんも書いていたように韓国で競艇はあまり知られていないので
場所の説明が難しいと思います。やっぱり無料送迎バスに乗るのが一番でしょう。

バスが出ているのは、ミサリに近い上一洞(サンイルドン)と岩寺(アムサ)に少し離れた九里(クリ)、
そして今年は蚕室(チャムシル)・千戸(チョノ)からのバスも新設されました!

蚕室のバス乗り場は、ロッテワールドの隣にあるロッテマートの前らしいです。
千戸は私も地下鉄の乗り換えで何回も利用したことがある駅です。便利になりましたね。
(千戸には風俗街もあるようですが、私はよく知りません)

バスの時刻は変わることもあるようなので本場のサイトで確認した方がいいですね。
場所がわかりにくいのでアドレスを書いておきます。

http://company.motorboat-race.or.kr/waspage/contents/m209120/view.do

一番上の表が蚕室の時刻表で、2番目が上一洞の時刻、下の方は帰りのバスです。

日本語なら自分のブログにも4月に写したのがありますが…。
http://blog.livedoor.jp/mb2992/archives/51904262.html

路線が増えた分、上一洞発の本数が減ってしまいましたが
よくわからない人は本数の多い上一洞に行くのが一番いいかもしれませんね。
駅も大きくないので迷うこともないし、2番出口から出ればすぐなので。


今年の開催日は3月から12月24日までの毎週水曜・木曜で、10月1日(チュソク前)だけは休み。
韓国は祝日だと急に休みになることがあるので注意が必要ですが、今年はたぶん大丈夫だと思います。

10月までは1R展示が11:35で最終15R発走が18:40、
11月と12月は冬時間で30分早くなるんですが、ナイター設備もあるので
暗くなれば照明がついてナイターレースが見られます。

入場料は400ウォン(約30円)、舟券は100ウォン単位で
マークカードは流しもボックスも買えるので、とても便利です。
ただし1枚のカードで10万ウォン(約7500円)までしか買えませんが。
それに黒色で塗らないと、赤ペンでは読み取ってくれないようなので注意しましょう。
窓口は発売も払戻も同じなので、自動発払機と同じように当たり券で次の舟券も買えるので
これも便利ですね。

帰りのバスは、1マーク寄りの門を出た所からでているはずです。
私が初めて行った時は一番近くのバスに乗ったら九里行きで失敗しましたが
ソウルに戻る場合はどれに乗っても地下鉄の駅に行くのであまり問題ないでしょう。
どうしても千戸に行きたい場合は「チョノガヨ?(千戸行きます?)」などと聞いてから乗れば
わかると思います。
ちなみに帰りの(遅い時間の)バスは、岩寺行きが上一洞経由で、蚕室行きが千戸経由になります。


あと、韓国旅行に行く人のために場外発売場の情報も書こうかと思いましたが
また今度にします。(場外なんて誰も行きませんか?)
でも、いつかみんなで「十スポ韓国ツアー」も行きたいですね!

From NY

2009年05月24日 01時34分17秒 | 日記
はじめまして、S特派員です。
決して澤大介ではありません。

NYに来ています。

しかしアレですね。
空港にいるこれから旅立とうとしている浮かれたカップルの女の方、何かエロいね。


では早速NYの様子をリポートします。
こちらはしばらくいい天気で、最高気温が30℃にもなろうかという日が何日かあります。

自由の女神を見に行くと、澤君が一生懸命写真を撮っていました。

まずはこんなもんでよろしいでしょうか。