本職の競艇から今回の天皇賞記事、さらに各種スポーツ、はたまたお色気まで、いろんなジャンルの記事投稿連発に、M記者さんのジュウスポ愛を感じ、非常に心打たれました万幸です。
ここで私もプロに負けじと奮い立ち、スポニチと共に過ごしたギャンブル歴24年の知識と経験(たいがい負け経験ばっかですが‥)を生かし、今週から ・・
ギャンブル大好き! でも勝負下手。 “万幸(※)の穴はどこだ!?”
‥を不定期(ですが)連載させていただきます。
(※~私、下の名前は幸二郎といいます。よって万馬券狙いの幸二郎、略して“万幸”です! ~趣旨ズレのネタ振りみたいなタイトルですが・・)
第一話●競馬/春の天皇賞~
天皇賞といえば思い出の馬がいます。98年の勝ち馬メジロブライト(当時牡5)です。 前年度の4歳(馬齢は旧表記)クラシック三冠レース第一冠目・皐月賞のトライアル、弥生賞の行われる週の追い切り前日に、ウチの常連さんのコネで訪問をお願いしまして、名門浅見秀一厩舎に伺わせていただきました。
浅見先生始め、担当の山吉調教助手さんに温かく迎えていただき、調教後のブライトのブラッシング風景まで拝見させていただきました。その時の山吉さんの私に語ってくれたブライトへの想い、あの熱い眼差しは今も覚えています。
写真1/上から皐月賞→ダービー→菊花賞→天皇賞の単勝馬券
その後ブライトは三冠レースは残念ながら展開などが向かず全て惜敗に終わりましたが、翌年の天皇賞で見事、父メジロライアンが果たせなかった天皇盾を、そして悲願のGI初勝利を収めました。
~毎年、天皇賞が来れば山吉さんのあの手塩にかけたブライトへの熱いお言葉と眼差しを思い出します‥。 そして残念ながら今はもうブライトはこの世にはいません・・。(享年10歳)
写真2/ブライトと・・
さてGW決戦となった今週の天皇賞、残念ながらメジロブライト産駒(唯一のオープン馬マキハタサイボーグ)は出れませんが、ブライトの年の2着馬ステイゴールドの仔ドリームジャーニーが出走します。 父ステイも大好きな馬でしたのでドリームに万馬券の夢を託し◎とし、相手はアナル‥じゃなくてアルナスとの「夢の穴」馬券を本線とします。
三連単12→4から相手3、8、15、16、17、18へ計6点で私に黄金週間の夢をください! そして自身のGI連敗記録を止めてさせてくれ~!!
(ね、Fデスクさん、ジャーニー来ますよね? でももしダメだったら次は5/5船橋かしわ記念・エスポワールシチーでリベンジ!?)