つれづれなるままに

どこにもなさそうで どこにでもあること

こころの発達

2008年02月12日 09時09分34秒 | Weblog

子が成長著しい。

母乳は、軌道に乗り、ほとんどつまらず、張らず。よっしゃー!(^^)
割と脂分も大丈夫!嬉しい。あ、でも餅はホントすごい底力をお持ちで
あまり食べてはダメみたいでっす。

そんで、おっぱいに手がかからなくなった分、
子どもの手がかかるようになった。

先週あたりから、呼ばれることが多い。
近くにいくとピタッと泣き止む。いわゆる甘え泣き。
今まではご飯を作っていてもリビングで割とごきげんに一人遊び
していたのに、最近近くにいないとすぐ泣く。
ちょっと面倒でもあるけど、
嬉しさも。

前に対象関係論という分析系の勉強会にて
ウィニコットだったかな、口唇期は自体愛的だからではなく、
対象希求的という意味で口唇期なのだということを習ったけど
ホントそうかも。
口唇期=自分に”取り入れ”る時期である。
自体愛的=自分の体の感覚を取り入れる。
自分の手をなめてみたり、眺めたりそんなこともしていたが、
それだけでは満足しないんだなぁと。

人間との関係も求めるんだなぁ。
安全基地として母を求めています。近くにいると安心。いないと不安。
”不安”というと、世界=怖いところと思っているのかなとこっちも不安に
なるのですが、そうではないよな、
その「近くにいて」のもとに何があるのかな、と考えているのですが、
自分と世界(他)があることが分かってきたのかな、とか。
まぁでも、”分からないもの”は不安だよなぁと。
私の性格に似てたら余計そうだ。新規場面苦手だから。

まぁ、そんな手のかかる時期を迎えて、
ちょっと今までのように、オムツ・おっぱい→欲求を満たしたらパソコン
というわけにはいかなくなったですよ。
一人遊びが好きなわたくしとしてはちょっとふんばりどころ、と思った。
最初。
でも腹くくると逆に面白いかもと思うように。
横に居て安心させてやるという役目があるのなら、いっそのこと
子どもと同じ視線で世界を体験してみようかなと思って。
何せ、相手は何もかも新鮮。私も何も知らないような気になって
初心に戻っていろいろ見てみようと。

そしたら、だんなと子と3人でお出かけした帰り、
夕方バスから見た、車のライトの洪水が面白かった。

あ、点滅してるぞ、とかかたっぽ消えた!とか
間隔がこっちとあっちは違うなぁとか、いろいろいろいろ。

と、同時にちょっと刺激が強かった。目がちかちかした。

だんなも最近よくいっているが、緑や水や、自然のものも子にたくさん
見せて触れさせてやりたい。いつか、山のぼろ。あ、出発点の高尾山にいくのも
いいかも。実家にまだしょいこはあるんだろうか。
鎌倉の先辺りになだらかだけど景色のいい山もあるらしいので、
春になったらいいかもなぁ。
でも先の楽しみはそれとして、それまでいーーーっぱい子とつきあってみよっと。

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2 コメント

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お出かけ~♪ (nao)
2008-02-15 03:07:56
>Hojitaさん
リフレッシュしよう~!
日々春を感じてます。

うちは、3ヶ月にならずにスリングに入れて出かけてたような気が。何も言わずに寝ちゃうのをいいことに☆

お出かけも慣れたら、レンタカー借りて
2家族で行ってみる!?
返信する
Unknown (Hojita)
2008-02-12 12:22:03
高尾山いいねぇ。

うちも暖かくなったら 親子3人で 
どこかおでかけしたいなぁって思ってます。
まだ、3ヶ月経たないけど。
母は、自然の空気を吸いたい。

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