つれづれなるままに

どこにもなさそうで どこにでもあること

妊婦の経過 今日で10ヶ月目突入

2007年06月08日 11時39分11秒 | Weblog
●ただいま修行中
早産防止の鍼灸に通っているのだが、冷え・免疫系・砂糖の害を受けやすい体質と言われる。
(どんなに食べても血糖値は普通なので強いと思っていたのだが)
そこで「甘いもの・冷たいもの・果実・乳製品は控える」ということを指示された。

あぁ全て好きなもの!甘いものは、お菓子の専門学校通うほどだし、
暑くなってくれば、アイスとか果物とかバリバリ食べたいし、
クリーム系のグラタンだとか、チーズ好きだし…。(何か嗜好がおこちゃまなような気もするが…)

断つ。

でも実際やってみると、体がとても快調!
軽いし、疲れにくいし、眠くならない。
逆に、外食して油摂ったり(控えるもので言われてはないが油はもともとダメ)
、乳製品とったり、甘いもの食べたりすると体が重~く、眠くなってくる。
特に砂糖は、眠い。
学生中(に限らず)授業中もどんな時もかなり眠かったのは、砂糖のせい!?と思うほど。
てきめん。

そんな体の調子のよさと、
もともとだんなが、甘いものをほとんど食べない文化の人なのとで(辛党)
あまり苦もなく実行中。食後に甘いものが食べられないので、
2人でミックスナッツとかアーモンド小魚とかを食べて暮らしてます。
だんなはもともと、そんな感じのものが好きらしい。体によい人だ。

この食生活をしていると自然和食になってくるのだが
日本人の体に優しいのは、やはり和食ね!などと思う。
あと、出汁!えらい”だし”!
根菜とか、かつお出汁で煮ただけで、素材の味がしっかりしてほの甘く美味しい。
(蓮根、ごぼう、にんじん、さやえんどうやら全部入れてフタして沸騰したら
火を止めて保温調理がポイント)

野菜炒めも、油ちょっとひいたら、にんじんキャベツ玉ねぎ(とあれば緑もの)
を炒めて、フタして蒸らせば何もかけなくても美味しい。塩は好みでかけても。
素材の味にハマっている今日この頃。

んでも、産んで体調戻ったら&産んでしばらく実家で暮らすうちに(バリバリ甘いもの文化)
「そんなこと言ったっけ?」と返上してそう…。
いや!子どもが小さいうちは、素材の味を教え込むのだ!
理想(体によくて美味しい)と、現実(実家での誘惑)と、どっちが勝つかな…。


ちなみに
砂糖ぬきのおやつ開拓中、見つけたもの。
上の2つ
→ナッツ
→小魚
→ところてん(ゼリーの代わり)
→ごまどうふ(〃)
→白玉・もち
→おせんべ(目はつけつつ、まだ買ってはないけど)


●育児写真満載本
古本屋で見つけて買った。
産後1日目~1年までの赤ちゃんの写真が1日ごとで載っている。
私の呼び名「赤ちゃんヌード写真集」いや~赤ちゃんといえど、外で開くのは
ちょっと恥ずかしく、家に帰って見る。
これを見た後、「あ~こんなのが来るんだぁ!!」とバリバリ実感がわき楽しみに♪
楽しみになりすぎて、毎日が遠足の前の日のように眠れない…。
まぁもともとお腹が大きくなって、足がつって起きたりとか
眠りが浅くなる時期ではあるようですが。よくお腹空いて起きることもある。

そんなこんなで寝付けない時、砂糖を使用!
寝る30分前とかに甘いものを食べます。
よい感じに眠れます。
でも朝起きるとお腹(胃腸)重いです。よしあしです。


●産前の子
産まれる前から、性格はあるのだろうか…!?

写真集に載っていたような、ちっこいのが出てくるかと思うと
いつまでも”中の人”とも言ってられないような
(自分との距離がある。産まれたらお世話もせんといけない)
でも別人格ということは大切にしたいような…で、
「子」

その「子」は
・しゃっくりをよくする
・照れ屋か、緊張するタイプか、はたまた天邪鬼か(!)
「お腹動くよ~見ててみ」と言って期待されると
 それまで動いていたのが動かなくなる。
・あまりドカドカは手足で蹴らない。
 よく聞く「手足の形にお腹が突き出て見える」ということはない。が、
 探究心旺盛なのか何なのか、肋骨とか子宮口出口の辺りとか
 ”他とちょっと違いそうなところ”をピンポイントで突いてくる。
 体育会系というよりは文科系?

さぁ、外デビューして来たらどうでしょうか!?