じいじのコンパス

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三角点と赤飯

2011年01月16日 | 日記

三角点

越前岳頂上の三角点

三角測量とは、三角形の一辺の距離と二角の角度を知ることにより、他の二辺の距離を計算で求める方法をいいます。
その三角測量を実施したとき、地表に埋定された基準点のことを三角点といっています。国土地理院発行の地図(2万5千分の1、5万分の1、20万分の1など)に△の記号で表示されているのが三角点で、一等から四等までの4種類があり、重要さや基本的性質から区別されています。

間隔が45㎞の一等三角点(一辺18cm)を利用して、新たに一辺約8㎞の三角点の網が作られます。これが二等三角点です。さらに二等三角点(一辺15cm角)を利用して、一辺約4㎞の三等三角網(一辺15cm角)が網が作られます。最後に三等三角点(一辺15cm)を利用して、一辺約2㎞の四等三角網(一辺12cm角)が完成します。
三角点の標石は、地上に出ている部分が約4分の1の高さで、地下には残り4分の3の柱石が埋まっています。一等の場合はさらに盤石がその下30センチに埋められてます。

朝早く御赤飯が届きました。「妻の実家よりお婆ちゃんが作った赤飯みんな大好きです。」感謝・・・フリーズはCtrl+Alt+Deleteのキーを同時に押すと治りますが、ぎっくり腰は整体+ジム整体+ジム整体で治りたいです。



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