「口野のしおくずばんば」
口野の放水路の方から海に向かって流れてくる海の霧は地元では「しおくずばんば」というそうです。
冷たい空気が温かい海水と接して霧が立ちこめる冬の寒い時期の現象。
「赤灯台としおくずばんば」
「幻想」
幻想的に見える海と青空の下の大平山・・・船や鳥がいなくて残念
「輝く南アルプスとしおくずばんば」
浮き上がる江浦の住宅街と輝く遠くの南アルプス
「ばんば」
「ばんば」とは地元では海霧のことで「しおくず」とは口野地域の地名・・・ピンクの建物は淡島ホテル
重寺の淡島付近まで来ると、ゆらゆらと立ち上ってはいたのも消えていきます。
「ヨットとしおくずばんば」
漁船が見れないので多比漁港へ移動
「多比の白灯台としおくずばんば」
毎年、冬になると淡島周辺、特に口野・重寺あたりにおる気象現象。その名も「しおくずばんば」冬の風物詩
「しおくずばんば」も脇役がいなければ幻想的な雰囲気はでませんよね「残念」
夫が病気をする前は、見に行ったことがありますが、こんなに綺麗には出ませんでした
素晴らしいですね、撮りたいです、あぁぁ、羨ましいです、
幻想的な風景に魅了されています、いいですね、憧れです。