浮島ヶ原自然公園の植物(5月中旬)②
孫と一緒にスルメが付いている竿で釣れたザリガニ・・・現在はじいじの家で飼育中
ナヨナヨワスレナグサ
小さい小さい花がたくさん咲くナヨナヨワスレナグサの花・・・ちいさくてビックリ
草丈が伸びていきますが、茎が細いのでヨシにもたれかかります。
その様子から「ナヨナヨワスレナグサ」というわけです。
ヒメハッカ
葉をこするとハッカの香りが漂う・・・公園ガイドから木道脇に有ります。「感謝」
絶滅危惧種健在:ヒメハッカの香りに孫もビックリ「いい香り」
キショウブが咲いています。
オニナルコスゲ(カヤツリグサ科スゲ属)
静岡県始め、各地で絶滅危惧種に指定されているそうです。
この植物が浮島ヶ原自然公園に生えています。
絶滅危惧II類(静岡県)
アシにトンボ・・・後日コメントでハラビロトンボと分かり感謝
借りたスルメが付いている竿で真剣にザリガニ釣をしている蒼太・・・「公園に感謝」
湿地内で動植物の採取は、基本的にできません。
(アメリカザリガニのみ、生態系保護のための駆除として採取してもいいことにしています)
釣れたザリガニ・・・孫もじいじも興奮「ヤッター」
釣れるまで大変苦労する「木道下や筒・穴に隠れている」
アメリカザリガニのアップ
3匹のザリガニはじいじの家で飼育中・・・来るたびに見ています「孫の観察用」
浮島ヶ原自然公園は湿地の動植物観察できるすばらしい公園です。「感謝」
ヒメハッカの香りも嗅いだんですね。
いい匂いですよね。8月に咲く花もかわいいですよ。夏に見てくださいね。
補足すると、オニナルコスゲは、寒冷地や標高の高いところでは普通のスゲです。関東以北では、たくさん生える植物です。
あたたかい場所では、あまり生えないので静岡県では絶滅危惧種です。絶滅危惧としているのは12の府県で、そう多くはありません。日本全国でみると、たくさんある植物ではあります。
トンボはハラビロトンボです。
オスは、これから青白く粉を吹きます。
さかんに縄張り争いをするので、見ているとおもしろいですよ。
またこれからもよろしくお願いします。
オニナルコスゲの説明やハラビロトンボがわかり霞から晴天になり感謝
最近写真を始めていろいろな楽しみが分かってきました。
またこれからもいろいろ教えてくださいよろしくお願いします。
とても素敵な ”じいじ”ですっ
お孫さん、奥さんにソックリ
これからもよろしくお願いします。