





ずっと真相を語らなかった闇の剣士が凄い喋ったっ!! 作中立ち位置の変遷が激しい。闇の剣士と無関係な恩人としてスタート→賢人の父と誤解される→賢人の父の仇→裏切った賢人の父を斬ったヒーロー→真相を探る為に闇の剣士化、ただし組織に裏切り者が黒幕に違いないと直感している→主人公の執念と一本気に折れる、ただし闇の剣と真相究明を託す→ズバァっ! 実はデザストの本を持っていて何らかの制限を与えていた?→託したそばから闇の剣が消えちゃう・・。ふ、不遇だ。もうちょっと前以て話し合えばよかったのに。ギスギス系の平成ライダーみたいな思考で一人で立ち回っていたんだな。次回からまた何やら荒れる展開になりそう。