羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ひよっこ

2017-09-19 20:33:03 | 日記
 実の記憶が心太方式になる可能性が提示された・・・東京で殴られた場面から、故郷で実家が花農家に転向しようとしている場面に飛ぶのか? いきなりお花畑の中でそうなるなら一瞬あの世に来たかと錯覚しそうだ。あかね荘パートでは最近イケイケドンドンだったみね子が世津子にガッ! と線を引かれた。世津子の『私だけの物にしたい』という欲が思い出だけというのがね。どれだけ打ち解けたようでも、やはり世津子とみね子達では職業というより心の有り様に違いがあって、その境界は半分死んでいた頃の実くらいじゃないと越えられない物だったんだろうな。

愛してたって、秘密はある。

2017-09-19 20:32:54 | 日記

 主演二人は好演してた感じはあるけど(二重人格はさすがに急過ぎて処理し難かったようだが)、完結編が有料でした、って何だかなぁ。事件パートの畳み方も結構無茶。母親に仕事させ過ぎ。全話通して黎が個別のケースを解決していた途中まではそうでもなかったが、最終的には検事は悪、弁護士は善となってきたのも違和感強い。黎と結婚したいだけなのに綺麗ごとを言ってるようでもあった。最高の母親でもないし、黎と爽の接見プロポーズも会話の内容が事態に大して余りにスィーツだ。JKの切り替えが健全だったのと、爽の兄がきっちり仕事したとこだけまともだったが、あとは無法気味っ!