羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

仮面ライダードライブ 4

2015-05-04 21:09:49 | 日記
「ここのどこかに良さんが!」「生きてるかも」頼子は鞄を落とした。「あの怪物が!」興奮して剛にすがり付く頼子。「大丈夫! きっと生きてる! 頼子さん」頼子は泣き崩れた。
「剛が危ない」特状課では西城のネット調査で判明した『事実』に進ノ介が苦渋の顔だった。「私の責任です! 剛の気持ちを受け止めてあげていれば」霧子はチェイスを敵対視する剛の頬を一方的に張り飛ばしたことを後悔した。団地では異変発生!! 住民達が争い始めた!「隠れて、弟さんは俺が必ず見付け出す」剛は頼子に言い聞かせ、対応に向かった!
「できたわよ霧子ちゃん! 改良型重加速測定器!!」特状課に姿の見えなかったりんながきた。6倍の精度で微妙な反応も検知可能だという。「空からね!」「さてはライドブースターに装備に装備したんだね」ずっと無言だったが、特状課にいたベルトが喋り出した。チェイスのプロトドライブシフトカーの修理はどうしたのか?「出動準備は整った。後は」「例の作戦ですね」本願寺はやたら分厚い『進ノ介! 復活作戦書!!』を指し示した!!
あれこれ仕込んだ後、「呼んだ?」仁良がのこのこ特状課にやってきた。「仁良さん、お待ちしておりましまよ!」笑顔で迎える本願寺。「それ皮肉?」立ち上がる進ノ介。これに向かってゆく仁良!「なんだ?!」「俺、反省します。だから仁良課長の許可が出るまで、もう2度と仮面ライダーに変身しません。誓います」頭を下げる進ノ介と特状課の一同。「おう、おう、いいねぇ。だが、謹慎処分はそう簡単にはぁ」と仁良が畳んだ扇子で進ノ介をつ突き出したところで、「ウガーッ!」ロイミュード000の姿のチェイスが特状課に乱入してきた!! 手引きは西城が行った模様。大袈裟に驚いて見せる特状課メンバー。本気で驚く仁良! 壁際に追い込まれチェイスに首を押さえられた仁良!
     5に続く

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