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羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

うしおととら 7

2015-07-18 19:34:43 | 日記
「今がソイツよぉ!」「あああぁぁッ!!」鬼が絶叫する中、完全に脱出した潮達、とらも出てきた!「潮、絵を突けぇ!!」「どぅおおおッ!」「お父さん?!」獣の槍を礼子は庇った!! 礼子の胸に突き刺さった! が、するり、と槍は礼子の体を抜けて傷付けず、絵の鬼のみに突き刺さった!! 呆然とする潮。「当たり前だろ? 獣の槍はバケモノを殺す為の槍だなんだぜ?」とらは呟き、「アアアアッ!!」絵の鬼は砕け散った!!
絵の前に、浄化され、人の姿を取り戻した羽生道雄が朧気な姿で現れた。「お父さん」「礼子、幸せにおなり」「お父さん」羽生道雄は潮達に深々と頭を下げ、昇天していった。「お父さん」涙を溢す礼子。間崎は礼子の肩に手を置いた。「羽生さん! ほら!!」件の暗い絵が、明るいタッチに変わり、絵の中の幼い礼子も微笑んでいた。絵を見た今の礼子も微笑んだ。「そうそう、その顔! その顔でモデルになってよ!!」「うん!」「約束だぜ!」と爽やかにしていると、とらが背後から食べようとしてきたので槍で小突いてやる潮。「ばっか野郎! ちょっとはマシなとこもあるかと考えた俺が馬鹿だったよぉ!」モメてると、「おい、蒼月。それとか、さっきの格好とか」「んあ?」間崎を振り向いた瞬間、とらは逃げ出した。「だぁッ? また今度話しするわ!」潮はとらを追い掛けていった。「待ちやがれとら! ここで退治してやる!!」「へんッ!」罵り合いながら去っていく二人を、礼子と礼子の絵が微笑んで見送っていた。
・・・熱血バトルだけじゃない、ギトギトした話も描いちゃうぞ! という回だったね。負の感情を描けるから後の白面の悪や哀れさも描けたのかも。
にしてもよく1話で纏めましたなぁ。

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