羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

もみ消して冬

2018-02-25 22:49:28 | 日記



 意外な程、博文が最後までコテンパンだった。しかも結構理不尽な経緯っ! あれだけ天才外科医なら他の病院か海外に行った方がいい気もするが『実家から通い易い立地の職場』に拘りがあるんだろう。理屈が成績普通の中学生が『通学楽な学校』という安易な条件で進学する高校選ぶのと同じレベルになっちゃうけど。名は尾関だったか? ネゴシエーター後輩はラストコップではないのでガチの任務パートは茶化せず代わりに知晶攻略ではっちゃけていた。いわゆる『角度キス』で、知晶の中の人の査定基準をクリアするにはもうちょっと役者としてもJ一族としてレベルを上げなければならないようであった。そして秀作。とうとうウツボカズラ系ヒロイン、池江にロックオンされてしまっていた。兄の博文と天秤に掛ける回辺りから闇属性を発揮し始めて、謎の形態に進化してしまった池江。果たしてヒロインなのか? というそもそも論が勃発してしまいそうな造形っ。知晶が強過ぎるってのもある。毎回オーバーキル気味だからなぁ。こればっかりはしょうがない。

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