








桃の気持ちが子供に戻るのが敵の力ではなく思い切り物理。ニチアサじゃない創作でもしばしば見られる現象っ! 創作の登場人物は例え真面目な物語であっても頭を強打するとロクな目に遭わない。油断すると頭打っただけなのにタイムスリップさせられるからね。ま、それは置いといて、最初の変身解除が普通に列車に轢かれるとはっ。アイツ、ずっと列車に乗ったまま戦えば軽く完勝できそうだ。桃は轢かれてまだ記憶は飛んでないが瀕死の状態の覚悟完了ぶりがそれなりの物だった。普段淡白に対応しているがプロ戦隊メンバーだから使命感はガッツリある。その後、頭部を打って記憶が飛ぶとなぜか身体のダメージはリセットされる謎現象も発生していた。さっきまで瀕死だったよね?! 等とツッコミつつ、今回も赤と黄が役割分担を利かせて桃の子供ままでも覚悟完了っ、に繋げていた。赤に全部、ないし大半の役割を振らなくてもいい、というのも悪くないもんだ。次回はその赤の特訓回か。桃はやはり医療ではなく合気道を教えるんだな。緑以外は属性2つ持ち。取り敢えず戦闘で使えそうな方のスキルを伝授するワケか。