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羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

デスノート 2

2015-08-10 23:24:12 | 日記
「お前を愛した記憶は残ってる。このノートをお前に託す」レムは海砂の赤いデスノートを月に渡した。「海砂を救い出せ。それができなければ、お前を殺す!!」レムは宣言した。キラファンの検事の魅上が海砂逮捕を嗅ぎ付け始める中、月が書き置きを残し、旅に出た。月はリュークとレムを連れ山奥に入り、箱に入れた赤いデスノートを埋め出した。「こうするしかない」「キラとバイバイしちゃう訳?」記憶消して清算する結末に不満らしいリューク。月は諦めた訳ではなかった。「この気持ちが本物なのか、自分を信じてみる」月はレムを見上げた。
失踪した月について総一郎達が会議していると、対策室のあるホテルに、月が現れた!「自覚が無いだけで、俺がキラなのかも知れない」月は自分の二重人格を疑う様子を見せ、自ら拘留を求めた。Lは二重人格は否定し、月の思惑を疑ったが、総一郎を対策室から外した上で、海砂とは別の監禁室で拘留と尋問を始めた。すぐにキラによる殺人は止まった! 拘留が続き、レムは何かを探し、飛び回り続けていた。拘留8日目、再びキラによる重犯罪者の処刑が始まった! 模木達はキラが動き出したと見たが、Lは第3のキラの存在を疑った。松田は構わず、月に知らせようと通話スイッチを入れようとしたが、「松田ッ!」Lは松田の腕を掴んで止めた。
模木と松田は現場に向かおうとしたが、相沢は拒否した。「少し月君に肩入れし過ぎだと思う。一人は証拠が有るし、一人は自分から来たんだぞ?!」相沢は模木達と別行動になった。日村は「私はキラを捕まえたいだけなので」と模木達に従うことにした。同じ頃、謎の円卓会議が開かれていた。「犯罪者をこれだけ消しておけば、カモフラージュできるだろう?」「では、決を取りたいと思います。ここからが、本当の裁きです!」円卓会議では名だたる企業の経営者の名前が出され始めた。
     3に続く

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