羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ワンチャン 2

2015-12-11 21:31:23 | 日記
「・・・・」熊の脂肪の刺身を食べてコメントできず、また顔を作るひかる。「変顔で終わるって何?」スタジオで杉山にツッコまれるひかる。「食感が、サンショウウオ」サンショウウオの天麩羅を頭からかじり困惑する宮崎。ゼラチン質らしい。ここで「食べたことない」今まで散々勧めていた女将が実はサンショウウオを食べたこと無いことがわかり、驚く3人。「やだよぉ~、アイドルって怖いっ」食べるハメになり、すっかり素の女将。一口かじり「へぇ~」気の抜けた感想に爆笑する3人だった。
一旦スタジオに戻り、トークになると荒井が「凄い学びの場になってありがたいなと思います」と言い出し「思った以上に真面目に見てたんやなっ」ツッコむ木本。V振りのなると宮崎が「ババンババン バンバン」とやると浅川が「アビバノノッ!」と合いの手を入れ、スタジオを凍り付かせる件もあった。ドリフがもう伝わらないってのもあるわな。
「制作費が無くて」食事後、スタッフが突然言って「私らにバイトせぇって?」と戸惑う宮崎。「気持ちですよ」ものは言い様なスタッフ。3人は作業服に着替え、加仁湯社長の案内で湯船の端等の湯花をブラシで磨く仕事を始めた。「あー、でも気持ちいい!」擦るとわりに簡単に取れる。テンション上がる宮崎。一通り磨くと仕上げに湯船の水抜をして、ゴーグルを付け高圧洗浄機を使って隙間やガンコな汚れを弾き飛ばしてゆく。「イヤーっ!」洗浄機の勢いに悲鳴を上げる浅川。「何も見えないですっ」手間取る浅川。持ち手を交替しつつ、30分掛けてなんとか作業を終えた。「ああっ」ぐったりしているひかる。東京を出てから10時間が経っていた。
これまでの苦闘を振り返る映像が宮崎、ひかる、浅川による『イッちゃってヤッちゃって』の寂しげな歌唱版を流しながら紹介され
     3に続く

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