俺の家の話 2021-03-29 23:01:54 | 日記 捻りの利いた結末だった。能楽の隅田川と演者の引退がベース。介護を取り扱ってはいたけど、ヒーローを見送る物語だった。1つの物語が終わってもそのイメージというか存在感というか、確かに描かれた事実みたいな物は残って繋がれる気はする。平安時代が過ぎ去っても、能楽の空想は残り続けているしね。古典芸能の場合はあまりにも揺るぎない物であるけれど。とにかく、数の子、旨そうに食ってたなぁ。