羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

仮面ライダーゼロワン

2019-09-24 23:24:30 | 日記






この間の暗躍勢力の存在の早々の公表に続き、部分的にせよ元凶地に速攻で入り込んで真相の一旦(少年の父親、グッジョブ!)をやはり早々に公表。いかにも尾を引きそうだった2号ライダーとの確執状況も一応ではあるが手早く解消されていた。回転早い。2号のセカンドフォームと1号のサードフォーム御披露目を同時にやって2号の方に花を持たせる、というのも意外だった。メタ的に2号物販の方が余り易い、ってのもあるんだろうけど。停滞しそうな材料は先手で先手で押さえてゆくアグレッシブなスタンス。普通のアンドロイドでも最初から危機に対抗する心構えがある状態なら洗脳にギリギリ対抗できることも呈示された。今回も助かりはしなかったが・・・。アンドロイドだから普通のニチアサライダーなら助けられる被害者や関係者が容赦なく死んでくぜ。コンスの秘書ロボの解析と一回拠点に戻って立て直すタイミングがあれば対応したガシェットをいくらでも作れるかなり便利な環境でもあるようだ。前回の時点でもやってはいたが、特に制限もなさそうで反撃お手軽だな、と。主人公は戦闘型でもないが。3号ライダーがアイテム提供者ポジなのも独特。主人公とそのサポート役、というより今の所は三者三様の今期ライダー達。どう運命が交わってゆくかな?

リュウソウジャー

2019-09-24 23:23:46 | 日記



今回は地球の温暖化を含め中々セクシーな展開だった(←英文的意味は曖昧だが、取り敢えずスウェーデンの超金持ち高校生に質素に暮らせと説教を喰らうハメになる宿命)。個人的に思い入れのあるモチーフ、トドメキがさっくりと逝った。最近出てくるマイナソーは大体そうだが特に理由なくそこそこ手強い。ただ後編は空気を読んで厄介な能力は一切使わないというある意味プロフェッショナルなアクターでもあった。さらばトドメキ・・・。新ロボ竜(OG参戦)の親子関係を冷静に考えると狂気を感じさせるモノもあったが、以前一瞬出た兄弟竜の設定同様、彼らの親族観は人智を越えているのだろう。上位フォームは承認されてれば誰でもいけることが改めて確認されていた。レッド1強主義だった関西弁パイセンは今回で悟って去りそうな引きでも次回予告で普通に残留っ! ガイゾーグの中身でもない気配だったし(?)、何の役割を担っているのか?? そしてひょっこり帰ってきたガチレウスは『超硬い』為、無事だったようだ。そんな硬いヤツだっけ? 詰められて口調が変わったりもしていたが、どうもメイン脚本家がシュールネタにハマってる様子もあるからフリなのか素なのか判断つきかねる案配だ。第3勢力がいるようでもあったが、ドルイドン自体よくわからない組織だからどうなんだろ?? カオス気味の進行は続きそうだぜ。